展示
第48回企画展「ふるさとの宝もの-国府・八代地区の文化遺産-」
豊かな自然や歴史を持つ豊岡市には、後世に伝えるべき多くの文化遺産があります。
豊岡市立歴史博物館では、平成28年度より、市内に残る後世に伝えるべき「ふるさとの宝もの」を調査し、地区ごとに展示しています。
本年度は日高地域の北部、国府・八代地区に残る文化遺産を紹介します。「ふるさとの宝もの」再発見のひとときをお楽しみください。
- ■会 期
- 2019年11月29日(金)~2020年4月7日(火)
- ■会 場
- 豊岡市立歴史博物館-但馬国府・国分寺館-企画展示室
- ■主 催
- 豊岡市教育委員会
- ■展示構成と主な展示資料
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- (1)国府・八代地区の概要
- (2)いのり
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- 豊岡市指定文化財 気多神社の鰐口(応永34年(1427)/気多神社蔵/上郷区)
- 豊岡市指定文化財 三野神社大般若経(鎌倉時代/野々庄区)
- (3)つくる
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- 小河江中黒窯跡出土須恵器(奈良時代/小河江区)
- 奈良谷窯跡出土の軒丸瓦(奈良時代/上郷区)
- (4)芸能
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- 屋台の見返り幕(府市場区蔵)
- 農村歌舞伎の大道具(八代区蔵)
- (5)自然(パネル展示)
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- アベサンショウウオ(大岡区)
- 円山川の河畔林(上郷区)
- ■関連事業
- 展示解説
- 新型コロナウイルス感染拡大対策のため、中止となりました。