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日本・モンゴル民族博物館 事務局だより


 
■ 第12回モンゴル国友好訪問使節団(2017.7.31〜8.7) ■

 7月31日から8月7日まで、7泊8日間の日程で「第12回モンゴル国友好訪問使節団」として、市内3つの中学校から8名の中学生ほか計12名がモンゴル国を訪ね、一般家庭へのホームステイや首都ウランバートルの子どもたちとの交流を深め帰国しました。
 モンゴルを実際に訪れるまで、中学生団員諸君の頭の中に広がるイメージは「大草原で遊牧…」が大部分を占めていたでしょうが、タラップから降り立った首都ウランバートルの様子を見て、そうした牧歌的なイメージ風景はすぐに消し飛んでしまったことでしょう。モンゴル全土約312万人のうち、ほぼ半数の140万人が暮らす首都ウランバートルの様子は、日本の主要都市と何ら変わらない大都市そのもの。所狭しと建ち並ぶビル群や少しでも先を争う大渋滞…それもこれも、日々変化を続ける現在のモンゴルの横顔のひとつです。
 けれども、モンゴルのみなさんの親しみ深くやさしい人柄は相変わらず。ホストファミリーのみなさんは、豊岡の子どもたちを家族の一員として迎え入れ、現在進行形のモンゴルをいろいろ体感させてくれました。また、いつも訪れることにしている「私立ナラン外国語学校」では、今回もたいへんな歓迎ぶりで校舎外には特設のゲルも…。私たち日本人にモンゴルの遊牧生活文化をより詳しく伝えようと、馬乳酒での歓迎に始まり、生活様式の細かな解説、馬頭琴や喉歌の生演奏など、とても丁寧にわかりやすく紹介してくれました。一方、私たち使節団も普段学んでいる母校のこと、陸海空豊かな自然を誇る豊岡のことなど、それぞれのテーマに沿った豊岡を自分の言葉でモンゴルのみなさんへ紹介することに挑戦。はたして、どこまで理解してもらえたかは未知数ですが、中学生団員諸君にとっては貴重な課外学習体験になったのではないでしょうか。
 このほか、郊外ツーリストキャンプでは馬に乗ってトレッキングに出掛けたり、ゲルに泊まって星空を眺めたり、野生馬タヒやタルバガンの姿を観察したりと、モンゴルならではの自然体験も。今回の様々な交流体験が、一時的な「点」として終わるのではなく、継続的に「線」として今後ともずっと繋がっていくことを期待したいと思います。

■ 第75回企画展『モンゴル国へ行ってきた!!〜首都ウランバートル訪問記〜 ■


第75回企画展
「モンゴル国へ行ってきた!!
〜首都ウランバートル訪問記〜
只今開催中です。

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Google indoorview 日本・モンゴル民族博物館
 
 
 
■ 2016モンゴル友好訪問団研修生をお迎えしました ■ 
 豊岡市では、毎年モンゴル国と相互交流を行っており、昨年に続いて、今年もモンゴル国の中学生世代の子どもたちを中心に構成された友好訪問団をお迎えしました。今年は、両国交流のよりどころである日本・モンゴル民族博物館が、開館してから20周年を迎えるにあたり、交流相手方である「モンゴル・豊岡シルクロード友好協会」のみなさんをお招きするのに合わせて、2年連続の訪問団研修生の招へいとなったものです。
 去る9月29日(木)から10月4日(火)の6日間、モンゴル国の中学生世代の研修生6名と協会引率者3名、計9名から成る友好訪問団をお迎えし、市内一般家庭にホームステイさせてもらいながら、各所で様々な研修や異文化交流体験を行いました。特に、今年は博物館20周年記念事業にも特別参加。普段から日本語を熱心に勉強している彼らですが、すべて日本語で展開された講演会や討論会、じっと聴いていて概略はだいたい理解できたでしょうか!? また、楽しみにしていた海でのシュノーケル体験や水族館見学。なかには、ホストファミリーのみなさんに姫路城まで連れて行ってもらった子もいて、白鷺のごとき立派なお城にとても強い印象を受けたようでした。
 大陸にある草原の国モンゴルと周囲を海に囲まれた日本。気候風土、歴史、文化、人々の暮らしなど、何から何まで異なっているふたつの国の人たちですが、お互い顔をあわせてしばらく一緒にいると、すぐに親近感がわいてしまう不思議な独特の感覚があります。豊岡のみなさんといっぱいふれあって、果たして、モンゴルへ忘れられない思い出をいっぱい持って帰ってもらえたことでしょうか。

▲モンゴルには海がないので日本に来たらまずは海へ
▲市役所あるいは振興局をみんなで訪問し、歓迎を受けました
▲博物館近くの畑ではサツマイモ掘りに挑戦
▲昨年に引き続き但東中学校の授業にお邪魔させてもらいました
 ▲但東中学校のみなさんと一緒に生け花を教わりました
▲剣道の稽古も体験させてもらいました
▲ホストファミリーのみなさんにはたくさんの思い出をもらいました
 
 
■ 第11回モンゴル国友好訪問使節団(2014.8.1〜8.8) ■
 ■ 第11回モンゴル国友好訪問使節団 訪問記録レポート ■
■派遣期間  平成26年8月1日〜8月8日(8日間)
(くわしくはコチラ…)


■ お知らせ ■
【2018/03/04】 博物館イベント「まるごとモンゴルひなまつり2018」を開催し、市内外から大勢の参加者で賑わいました。
【2018/01/21】 第74回企画展が始まりました。
【2017/12/10】 第73回企画展関連イベント「トントン段ボール紙相撲大会・モン博場所」を開催しました。
【2017/11/05】 「しぼモンゴル宝まつり2017」を博物館内外周辺にて開催しました。
【2017/11/04】 「しぼモンゴル宝まつり2017」前日交流会を伝承文化体験交流館にて開催しました。
【2017/10/29】 「モンゴル秋まつり大阪2017」に出展参加しました。
【2017/10/24】 野球モンゴル代表U-15チームとの歓迎交流会(於・ホテルシルク温泉やまびこ)に参加しました。
【2017/10/23】 野球モンゴル代表U-15チームの面々が博物館を訪れてくれました。
【2017/10/01】 第73回企画展が始まりました。
【2017/09/04】 豊岡市役所に於いて第12回モンゴル友好訪問使節団員による帰国報告会を開催しました。
【2017/08/25】 大阪市内で開催されたモンゴル日本外交関係樹立45周年記念式典に参加しました。
【2017/08/07】 第12回モンゴル友好訪問使節団がモンゴル国から帰国しました。
【2017/08/05】 姫路城前にて開催されたイベントにブース出展参加しました。
【2017/07/31】 第12回モンゴル友好訪問使節団12名がモンゴル国へ出発しました。
【2017/06/04】 第72回企画展が始まりました。
【2017/05/03】 2017ハワリンバヤル(モンゴル春の祭典)に出展参加しました。
【2017/03/05】 開館20周年記念イベント「2017まるごとモンゴルひなまつり」を開催しました。
【2017/02/23】 お母さん山羊の「メイさん」が天国に召されていきました。
【2016/11/27】 「草原の風モンゴル祭大阪2016」に出展参加しました。
【2016/11/06】 「しぼ・モンゴル宝まつり」では市商工会但東支部青年部によるペットボトルツリー点灯も。
【2016/11/06】 「しぼ・モンゴル宝まつり」に在大阪モンゴル国総領事・D.デルゲルツォグト氏が来館されました。
【2016/11/06】 開館20周年記念イベント「2016しぼ・モンゴル宝まつり」を地域のみなさんと一緒に開催しました。
【2016/11/05】 開館20周年馬頭琴ライブ第3弾は“ゴビ伝説の馬頭琴弾き”ネルグイ&ドルジパラムの90分フルサイズライブ。
【2016/11/05】 博物館の礎を築いた金津匡伸さんを偲び詠まれた漢詩を地元有志のみなさんが詩吟でご披露されました。
【2016/11/05】 開館20周年記念講演でNPOしゃがぁ西村幹也さんにはありのままのモンゴル国についてのお話しを。
【2016/10/04】 2016モンゴル国友好訪問団が離日しました。 
【2016/10/01】 S.フレルバータル駐日大使を迎え、日本・モンゴル民族博物館開館20周年記念フォーラムを開催。
【2016/09/29】 2016モンゴル国友好訪問団が来日しました。
【2016/09/25】 第71回企画展が始まりました。
【2016/07〜08】 第70回企画展にちなみ開催の元・高橋開拓団員講話に大勢の方々が聴講に来館。
【2016/07/10】 博物館開館20周年記念〜福井則之 馬頭琴・喉歌トワイライトライブ〜を開催しました。 
【2016/06/26】 第70回企画展が始まりました。 
【2016/05/01】 2016ハワリンバヤル(モンゴル春の祭典)に出展参加しました。 
【2016/04/24】 博物館開館20周年記念〜嵯峨治彦 馬頭琴・喉歌ライブ〜を開催しました。 
【2016/03/06】 2016まるごとモンゴルひなまつりを開催。前年を上回る多くのみなさんにお越しいただきました。


日本・モンゴル民族博物館には、かつて2頭の山羊がいました。
名前は白いほうが「メイさん」、黒いほうは「サツキさん」。
「サツキさん」の名前は、博物館近くの資母小学校のみんなが名付けてくれました。
2頭は母娘(おやこ)でしたが、先頃、お母さんの「メイさん」が天国に召されました。
人なつっこくて可愛いかったお母さん「メイさん」と、ちょっと人間に対して腰が引け気味の素っ気ない娘「サツキさん」。
今は素っ気ない「サツキさん」1頭だけになっちゃって、いつも気丈な彼女もやや寂しそう…。
「メイさん」を偲んで、それほど仲良くもなかった母娘の日々をここでちょこっとだけご紹介。
「大寒波の日…」
「想定外のエサ!?」


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