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植村直己冒険館
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〒669-5391
兵庫県豊岡市日高町伊府785
TEL:0796-44-1515 FAX:0796-44-1514
 




  このコーナーでは、旅の途中、当館にお立ち寄りいただいた皆さんを紹介しています。

      全国を旅するみなさん、冒険館でひと休みしていきませんか・・・。


2014年(平成26年)




ドイツの地元紙に紹介された三好さん

1月14日
3月13日
4月27日
5月4日
5月7日
5月11日
5月13日
6月3日
7月7日
7月27日
7月12日
8月2日
8月21日
9月16日
9月16日

10月10日
10月14日
11月20日

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ヨーロッパ徒歩縦断〜感謝を伝える旅〜 平成26年11月20日
 徒歩でヨーロッパ縦断された三好惇二さん(70歳:大阪府)が旅の報告に来てくださいました。
三好さんは、東日本大震災の後、遠野市民の方々が中心となって結成された被災地支援団体「遠野まごころネット」に参加、そこでヨーロッパ政府、国民から多大な支援を受けたこと知りました。
 2013年6月、支援のお礼と東北の現状を伝えるため、友人と二人でヨーロッパ縦断の旅に出発。観光ビザでは90日間しか滞在できないため、ポルトガル、ロカ岬を出発、スペイン〜フランス〜スイス、ジュネーブまで87日をかけ2247.98qを踏破。その後、2014年6月、今度は単身、前回のゴール地ジュネーブ〜ドイツ、ベルリンまで1912.15qを歩き、ヨーロッパ縦断を果たしました。
 道行く車やトラック、路線バスから声援がかかり、「何か困ったことはないですか?」と親切に声をかけてくれる人々の多さに感激したそうです。
 ヨーロッパの人々は、三好さんに「被災者の皆さんはどこに住んでいますか?」や「仕事はどうなっていますか」など質問をし、あの大きな震災を風化させてはいけない、簡単に忘れることができないと多くのメッセージを伝えてくれたそうです。雨の日も多く、歩くことが辛いこともありましたが、多くの声援に支えられて歩くことができましたと三好さん。
日本だけではなく、世界中の人々が復興を願ってくれていることを実感し、忘れることのできない旅になったと話してくださいました。(M.O)
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日本を知る、ゲストハウス巡り旅 平成26年10月14日
今回冒険館にお越しいただいた旅人は川島裕樹さん(千葉県)です。自転車で日本一周を目指す旅をされています。5月に千葉県を出発し新潟まで行き、そこから日本海側を辿って北海道まで行かれ、8月に千葉県に戻られて、今は西日本を回られています。1年でのゴール、全県・全県庁を回ることを目標に旅をされています。
 この旅をするきっかけになったのは海外旅行という川島さん。船で3カ月世界一周の旅に行かれた経験があるそうで、その時に出会った方から日本のことをよく聞かれたそうです。その時に、自分は日本のことをあまりよく知らない、ということに気づき、今回の旅で日本のことを知ろうと考えられています。また、南米一人旅をしているときにメキシコでゲストハウスに泊られたそうです。そこは日本人が経営しており、そこの女将さんにお世話になったそうで、その女将さんに憧れて、自分でもゲストハウスを経営したいという夢もお持ちです。その夢を叶えるために、今回の旅では色々なゲストハウスを回れているそうです。
 この旅を始める前は、さびしい旅になるんじゃないかと思っていた川島さん。いざ旅に出てみるとすごく楽しい旅になっているそうで、自転車で走行しているとよく声をかけられるそうです。北海道を回っているときには、10人以上の旅人に出会ったそうです。
 植村さんのことを聞いてみると、大学生の頃に雑誌の特集を読んで知っていたとのこと。冒険館に来て、植村さんの映像や実際に使っていた装備品を見ることによって、すごく身近に感じたそうです。
 川島さんの夢を語られているときのキラキラした笑顔が印象的でした。その笑顔のまま夢にむかって頑張ってください。(Y・S)
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ロードバイクで日本一周 平成26年10月10日
  素敵な笑顔が印象的な甲斐雅彦さん(大阪府)。バイクでの旅人から冒険館を紹介され、ロードバイクで日本一周されている途中でお立ち寄りいただきました。
甲斐さんは、学生時代から夏休みに西日本を中心に旅をされていたそうです。自分の住んでいる国を知り、見たことのない景色が見たいと思い、1年間バイトで費用をため、日本一周の旅へ今年7月2日スタートされました。せっかくだからと全都道府県の県庁所在地の名所を回るルートを選択。1日120kmくらいを進みます。
この旅での思いでは、富士山登山での出来事。頂上は霧で何も見えなかったそうですが、下山途中で5合目の売店で食事をしているときに通訳をしているご夫婦と出会い1時間近く話していると、霧が晴れ雲海、そして富士山の頂上を見ることができたそうです。その後、カナダの方と出会い、ご夫婦の通訳のおかげで色々と話をすることが出来たそうです。その中で、日本一周していることをカナダの方に話すと、カナダ横断が夢という彼から「感動しました。私も自分の夢をかなえたい気持ちがより湧き上がりました」といっていただき、何気ない旅でも、出会いがつながり、また誰かの感動につながることになったことがとても嬉しかったとはなされました。
植村さんへの感想をお聞きすると、人として本当にすばらしい方。常に謙虚な姿勢を忘れず、仲間への気遣いを忘れない。自分の目標に向かってまっすぐな生き方に感銘を受けましたといっていただきました。
旅は、11月中旬で終わる予定。その後は、就職活動。
これからの目標を聞くと一人でも多くの人に影響を与える人になり、次世代の旅人たちに何か1つでも多くことを残し、助けられるような人生を送りたい。多くの人々に恩返ししたい!とのこと。残りあと少し。気をつけて、いってらっしゃい! (S・Y)
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54歳。めざせ日本一周 平成26年9月16日
 今回冒険館にお越しいただいた旅人は増田透さん(愛知県)です。自転車で日本一周を目指す旅をされています。最初は一ヶ月程度の旅にしようかとも思ったという増田さん。でもどうせなら日本一周をしたい、ということで仕事も辞められて、この旅を始められました。そのときには家族からの反対もなかったそうです。淡々と話されていましたが、決断力に驚かされました。
 昔からアウトドアが好きだったという増田さん。普段からスキーやダイビングをされるそうで、日帰りで自転車旅などもされていたそうです。この自転車を始めるきっかけになったのはテレビ番組のアメトーーク。この番組の中で自転車を紹介していたそうで、それを見て楽しそうだと思い始められたそうです。
 この旅のスタート地点は仙台。被災地をスタートにしたかったという思いから、愛知県からフェリーで宮城県に行かれ、仙台をスタート地点に選ばれました。仙台をスタートした後は東北、北海道を回り、今は日本海側を進まれています。
 雨の日以外は毎日声をかけられるそうで、初めて出会った人に突然「今夜家に泊りませんか」と声をかけられたこともあるそうです。人との出会いが多く、出会った人たちにお勧めの場所を聞いて目的地を決めて行動されています。聞いた場所は大体が行ってみると本当にいい場所だったそうで、地元の人に聞くのが一番だな、と実感されたそうです。冒険館にもこの旅で出会った人に勧められて来て下さいました。冒険館もよかったと言っていただけました。
 この旅が終わったら、一週間から二週間程度の旅をしたい、また65歳くらいになったら車を使って夫婦で日本一周をしたい、とまだまだ旅は続く増田さん。夢に向かって頑張ってください。(Y・S)
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べーすけ 歩いて日本一周 平成26年9月16日
 日本一周をスタートさせるにはここから!と、全国各地へ通じる街道の始まりの位置とされる東京、日本橋を2013年3月24日に出発し、徒歩で日本一周を目指す中島伸弥さん(鳥取県)。実に25sのザックを背負って来館です。
介護の仕事を2年間経験したのち、“自分がやりたいことを今する!”と一念発起。日本一周を決意します。日本をもっと知りたい、自分の足と目で確かめたいと考えた中島さん。
 なぜ歩き旅なのかを聞いてみました。妥協しない方法(したくない)を突きつめていった時、たどり着いたのが徒歩。歩みがゆっくりなほど旅の
“濃度”が上がると言います。歩く速さは出会いが生まれるペース、その結果行く先々で地元の人から声をかけられ、また旅する人々とも交流が生まれます。
 自分のやりたいことをやっているだけなのに、出会った人々から、「がんばってね」「元気をもらいました」などと声をかけてもらえる…歩くうちに日本一周という目標に“感謝をすること”がプラスされたと…。
 そしてもう一つ、中島さんを元気づけているのが、以前お父さんからもらった植村の著書「青春を山に賭けて」。“冒険”というキーワードがずっと自分の中にあり胸を膨らませたそうです。今、旅の途中でくじけそうになった時、何度も読み返し奮起する。また出会った人に譲っては、また各地の古本屋で購入しているそうです。
 また今回の日本一周の中で、登山と世界遺産巡りも目的のひとつです。
南アルプス〜北アルプスまでつながってしまうんじゃないかというぐらい山を登り、何度も訪れる達成感に支えられている中島さんです。
 次の目標は、5大陸最高峰登頂!日本の山を登り、日本一周の経験が、大きな自信となって中島さんの夢を後押ししてくれることと思います。旅のゴールは、再来年3月。
まだまだ中島さんの旅は続きます。 (M.O)
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西日本建築巡礼 平成26年8月21日
 植村ファンとして冒険館を訪れてくださる旅人とは少し違った切り口で来館いただいた吉田宗一郎さん(19歳:宮城県)。
大学では建築の勉強をされています。8月19日、原付バイクで西日本の建築物を巡りながらの旅に出発しました。実家が秋田で、大学も宮城ということでこれまであまり東北から出たことがないということで夏休みを利用して旅を計画しました。名古屋までフェリーで渡り、日本海側へ北上、山陰を通って九州へ向かいます。
吉田さんに、建築に携わっておられる目線での冒険館の感想を聞いてみました。
どうしても外枠にとらわれがちになる中、冒険館は外から見た感じも自然に融合していてきれいで、内に入ってもきれいな導線で造られているので、見ている人も気持ち良く見ることができると。
直線的な通路とイグルーをイメージした体験コーナーの膨らみをもたせた造りが、印象的だと言っていただきました。
植村さんの存在を知らなかったという吉田さんですが、冒険家でありながら、人間味あふれる植村の姿が心に残ったとおっしゃいます。
吉田さんは、今回の旅の中で、建築物を見ると同時に、そこに暮らす人々とも関わってみたいと話します。多くの人とふれあうことで、その建物の良さを感じることができるんじゃないかと考えます。
吉田さんのお話を聞いて、植村のふるさとに建つ冒険館も、植村の人柄を感じていただけるような館でありたいと思いました。たくさんのヒントを残してくださった吉田さんに感謝!です。
この旅でたくさんの収穫を得て、建築のお勉強に活かしてください。そして何より無事にゴールされることを祈っています。 (M.O)
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走ったり歩いたりしながら日本縦断 平成26年8月2日
 「植村直己さんの生き方は、私の人生の目標です」と言われていたのが印象的な中村良成さんは、車を連れて鹿児島から日本縦断をされています。この旅は、出発地点に車を置いて、歩いたり走ったりしながらその日のゴール地点まで行き、その後また電車やバスを使って出発地点まで戻る,
という二倍の距離を有するものです。時間がかかっても自分の足で経験したいと思われて、この旅をされています。
 三年前に九州一周をされた中村さん。去年から、暇を見つけてはこの日本縦断をされています。この旅は植村さんがきっかけではじめられ、植村さんもここを歩いたかもしれないなと感じながら歩かれているそうです。
山陰地方を歩いて感じたことは、食べ物のおいしさと人の優しさだそうです。山陰は人がみんな親切とおっしゃる中村さん。道を教えてくれた人が追いかけてきてくれてまた声をかけてくれたり、10キロくらい高校生が一緒に走ってくれたりしたそうです。
退職後に中国の上海大学に留学し、中国の都会と地方それぞれをまわる機会があり、そのときに中国に魅了され、この旅が終わったら中国を徒歩でまわりたいそうです。また、世界を周って未知の世界を見てみたいとも語られていました。知らないことを知りたい、命の続く限り輝き、夢に向かってチャレンジしたい、という探求心をお持ちの中村さん。これからも輝き続けてください。(Y・S)
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世界への第一歩、自転車で日本一周 平成26年7月12日
 自転車で世界一周を目指す濱尾達郎さん(宮崎県)は、今年4月6日に東京を出発、太平洋側を通り沖縄へ。北上し北海道を周って東京に10月ゴールの予定です。日本一周を終えたあと、2ヶ月間の準備期間を取り、世界一周へ向かう計画です。この日本一周はいわば前哨戦、世界一周へのプロセスです。
旅のきっかけは、世界を自転車で周った“チャリダー”の本を読み、自転車で世界一周をする人の存在を知り、自分の足で知らないところを周ってみたいと思うようになったそうです。
自転車が大好きで、トライアスロンの大会に出場しながらも、自転車での旅は初めて。
登山も好きで、すでに北アルプスの山は一通り登った濱尾さん。今回の旅の中でも、屋久島はすでに登り、次は富士山に登る計画です。富士山は5合目まで自転車で登り、完登を目指します。
植村の著書「青春を山に賭けて」を読み、ボロボロ涙が出たと言われます。冒険館は旅の最大の目的地で、ここを目指して来てくださいました。
植村さんのやさしさに触れて、やる気と勇気をもらって出発できますと濱尾さん。
その日のブログには、『夢、冒険、ロマン、未知という言葉に憧れて自転車旅行を志した私にとって、この冒険館は眩しすぎて楽しすぎる』と記されていました。
まだまだ旅の途中…日本一周の経験を世界一周で活かすため、さまざまな経験を積んで前へ進んでください。 (M.O)
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世田谷区から長崎県野母崎へ軽箱バン旅 平成26年7月27日
 今回、冒険館にお越しいただいた旅人は古谷栄佑さん(東京都)です。東京から長崎まで軽自動車で行かれます。
 お越しいただいた7月27日が旅の初日。植村さんのことはアウトドアショップでアルバイトをされているときに知ったそうで、この旅の始まりにはぜひ冒険館で植村さんに会ってから行こう、と思われ、本日立ち寄っていただきました。
 旅の相棒の軽自動車は、実家でされている事業で使われていた車だそうです。9月で廃業されるそうで、この軽自動車も廃車にするので、世田谷区内しか走ることのなかったこの車に、もっと広い世界を見せてやりたい、と思われ、九州まで旅をすることにされたそうです。
 学生の頃からリュック一つで日本中を旅されてたそうで、その時には自転車を使ったり車を使われたりしたそうです。また、ヒッチハイクもされていたそうです。
 自動車関係の仕事をされている古谷さん。若者の自動車離れが気になるそうで、これからは自動車の楽しさを伝えていきたいそうです。夢に向かって頑張ってください。  (Y.S)
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目標は“生きて帰ること”自転車で日本一周 平成26年7月7日
 今回冒険館にお越しいただいた旅人は新井豊樹さん(群馬県)です。植村さんに負けないくらい笑顔の素敵な方です。そのアクティブな印象から30代くらいの方かな、と思っていたのですが、50歳と聞いて、かなりびっくりしました。
 この旅を始められたのは4月半ば。近畿・四国・九州・沖縄と行かれ、今は日本海側を走行されています。半年くらいかけて日本一周される予定です。
 この旅を始めたきっかけは早期退職。前々から世界をオートバイで周りたい、と考えられていたそうですが、今回は日本一周。普段から体を鍛えていたので、日本くらいなら体力もあるし自転車で行こう、と決められたそうです。それでも急な坂道や大雨の時は、
自分は何をやっているんだろう、とよく思うそうです。冒険館に来て、植村さんの冒険を見ていたら、自分のやっていることなんて植村さんに比べたら全然辛くない、こんなことで弱音を吐いていられない、と思われたそうです。
 この旅で一番印象に残っているのは人との出会い。会う人会う人みんないい人だったそうで、気持ちが上を向いているときには、同じように気持ちが上向きの人にしか出会わないのかな、と感じられたそうです。
 この旅を始められた時には日本一周することが目標だったけれど、今は生きて帰ることが目標に変わった、と植村さんと同じ目標を持たれた新井さん。無事に旅を終えたら次は世界を周りたいそうです。そう思う一方で家族との時間も大切にしたい…、どちらもというのは難しいかな、と語られた笑顔はとても優しく、家族思いの方なんだなという印象を受けました。目標に向かって頑張ってください!  (Y.S)
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植村直己のふるさと発、北海道を目指して! 平成26年6月3日
 本日、7月の北海入りを目指して出発する前田光明さん(20歳)。前田さんは、冒険からほど近い所にお住まいで、小・中学生の頃から、植村直己に触れて大きくなりました。その前田さんが、今度は自らチャレンジャーとして旅に出発です。出発の前に、冒険館に立ち寄ってくれました。
 旅のお伴にどんぐりフラッグと冒険館マグカップを携えて、笑顔で写真をパチリ。さあ、これからどんな出会いが待ち受けているのでしょうか。
 多くの人と関わって、たくさんの体験をして、また冒険館に帰って来てくれるのを待ちたいと思います。
大胆に!安全に…思いっっきり、いってらっしゃい!! (M.O)
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沖縄→→→北海道 日本縦断お引っ越し家族旅 平成26年5月13日
 ネパール人のご主人、SANU KAJI GURUNG(サヌ カジ グルン)さんと奥さまの高橋紘美さんとお二人の娘さんマヤちゃん(3歳)とアサちゃん(8か月)ご一家が来館してくださいました。
一家は、4月1日まで沖縄で暮らしていました。このたび、紘美さんの実家ある北海道に移住することになり、日本を縦断しながらのお引っ越しとなりました。
 ご夫婦の出会いは、紘美さんがジャイカ(国際協力機構)でボランティアとしてネパールで活動していた時にサヌさんと出会いました。
 結婚を機に日本に帰国、お姉ちゃんのマヤちゃんが沖縄で誕生、妹のアサちゃんはネパールで誕生しました。紘美さんは、ネパールで離れて暮らすサヌさんのご両親が、生まれてすぐの孫が抱けるようにとネパールでの出産を決めました。紘美さんの優しさがあふれるお話を聞かせていただきました。
 今回の旅は、4月2日、沖縄を出発。九州〜四国〜中国を通り、冒険館へ。昨日の宿泊地の道の駅で出会った方に冒険館を勧められての来館となりました。サヌさんは、冒険館で見る植村さんが撮ったネパールの写真や映像を、母国を思い出し懐かしそうに見られていました。
 このような形の旅を選んだ理由は、サヌさんに日本を見せたいという紘美さんの思いからで、日本人の視点と違って面白いですよ〜と紘美さん。ボランティアなどで知り合った友人を訪ねながら旅を続けています。
時には、各地にあるネパール料理のお店で食事をすることも…。二人の娘さんには、必ず公園タイムを持ってあげるそうです。とにかくふれあいいっぱいの旅です。
 もうひとつの驚き!白の軽自動車に乗っての日本縦断なのですが、旅先で出会った人々の寄せ書きが車体に直接びっしりと書いてあるのです。(写真:上) この車は、将来、廃車にした後も自宅に飾っておくそうです。「ぜひ、メッセージを書いてください」と言われ、車に落書きするような少々申し訳ない気持ちで、植村さんの言葉を書かせていただきました。
 ご一家は7月、北海道到着を目指します。
サヌさん一家のステキ子育てに、しばらくほんわかとした気持ちにさせていただきました。
 マヤちゃんとアサちゃん、ありがとう〜また大きくなったら遊びに来てね!  (M.O)
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百名山を登りながら日本一周 平成26年5月11日
 50ccのバイクで日本一周を目指す栫 勝宏(かこい かつひろ)さん(鹿児島県)は、同時に日本百名山を中心に山を登りながらの旅です。2013年、一度は登ってみたかった富士山に登頂。これを機会に山登りに興味を持ちました。
 2014年3月1日に鹿児島をスタート。今回の日本一周は、世界一周の前哨戦。バックパックで世界を周ってみたいと思い立ち、調べ始めてみると、世界一周をしている日本人の多さに驚いたそうです。“自分もやってみたい!”想いは一気に膨らみました。以前、アメリカを訪れた際、アメリカ人から日本の良さについて尋ねられ、自分が日本についてあまりにも知らないということに気付きました。
計画では来年の4月に世界一周に出発する予定です。世界に出る前にもっと日本を知っておかなければという思いから日本一周の旅に。
 冒険館は、旅の途中で訪れたかった場所で、植村の著書「青春を山に賭けて」も旅の装備のひとつです。
雨で動けない時など本を開きます。登山家としてだけでなく、植村の純粋さにひかれましたと話してくださいました。
 植村が世界放浪の旅に出たのも、“この目で氷河がみてみたい”が始まりでした。何かにチャレンジする人のスタート地点は、やはり“やってみたい!”この気持ちが体を動かすのだと栫さんのお話を聞きながら改めてそう思いました。
栫さんはこの後も山を登りながら、8月の北海道を目指します。しかしあちこちと細かく周っているため、なかなか前へ進めないそうです。日本を周ったこの経験を携えて、世界に飛び出してください。応援しています!  (M.O)       (写真:登山靴がドリンクホルダー!?)
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鎧をまとい、日本の城を歩いてめぐる旅 平成26年5月7日
 “ひとり大名「鎧武者」”という肩書の書かれた名刺を差し出された山辺 剣(やまべ けん)さん。歴史好きの山辺さんは以前、山梨県で行われた戦国イベントに参加、甲冑(かっちゅう)の魅力にとりつかれ、大阪城などに通って本物の甲冑を研究、ホームセンターなどで材料を集め、硬質紙や金具を使って自作の甲冑を完成させました。
もともと旅が好きだった山辺さんは25才頃には海外を自転車で回った経験もあり、自作の甲冑を日本中の城で着たい!と思い立ち、旅に出ることに…。
2012年5月8日、台車に甲冑一式と旅の装備約30キロを乗せて(写真:下)自宅を出発。大阪城を出陣の地とし、旅が始まりました。兵庫の自宅を出発、姫路〜山口〜下関、九州〜沖縄へ。数々の離島を回り、九州〜四国を経て日本海側を通り北上中です。
歩き旅を選んだのは、「歩くことで武士の気持ちがわかり、日本の名城を心から楽しみたい」との思いから。いざ出発してみると苦労の連続です。しかし訪れた城で甲冑姿になると観光客から写真撮影を求められたり人だかりができるほどで、そんな触れ合いが楽しみになりました。台車の操作もだんだん慣れてきて自由自在に操れるようになりました。
 もともとの計画では、この旅のゴールを冒険館に設定されていたのですが、途中のルート変更によっていざなわれる様に冒険館に足が向いたそうです。
幼いころ、植村の冒険のニュースが日常的に流れ、冒険の姿をテレビで見ていたそうです。実際の植村の装備品を目の当たりにし、現在の装備品との違いに驚き、難易度的に本当に苛酷な旅をしてきたんだとあらためて偉大さを実感、植村が確かに存在していたこと感じたとおっしゃいます。
 このあと北海道を目指して旅は続きます。日本列島踏破(天下統一?)に向かって無傷で帰ってきてください。
各地のお城で武将、山辺氏に出会えるかも…。(M.O)
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日本初の“芝生車”で日本一周の旅 平成26年5月4日
「あっ!芝生の車だ」
皆さん、ご覧になったことはありませんか?実はこの車のオーナー、冒険家なんです。
牛尾展也さん(35歳:兵庫県福崎町)は、幼少の頃から探険隊などに興味を持ち、「人がやったことのない事をしたい」と夢を抱き世界に飛び出しました。気付けば10年以上をかけてアジアを中心に30カ国を放浪していたそうです。その移動手段は山スキーやバイク、そして徒歩と様々。野宿をしながら行く先々で地域住民とふれあい、言葉が通じなくても、そこで出会った多くの人々と身振り手振りでコミュニケーションするのが何よりの楽しみだったそうです。
3年前にはご夫婦でアジア一周の旅へ。香港を出発し、マカオ、中国、ベトナム、ラオス、タイ、カンボジア、スリランカなどを120日間かけて巡られ、それぞれの地域の良さや歴史を実感されたそうです。特にタイには思い入れが深く訪問度々。
本業は一級造園技能士の資格を持つ庭師さん。その傍ら、一押し商品であるリアル人工芝をそのままボディーコーティングした愛車を駆って、今は日本一周にチャレンジ中です。
「全国に緑を増やしたい」と意気込む牛尾さん。冒険館で勇気と元気を充電され、「自慢の芝生車で世界一周するのが最終目標。植村さんのように歴史に名を残せるように」と、大いなる夢に向かって出発されました。
そのうち皆さんの家の近くでも出会えるかも。笑顔でのご声援をよろしくお願いいたします。(F.N)
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東北・福島応援メッセージを届けたい!自転車一人“出愛旅” 平成26年4月26日
 “全国からの温かいメッセージのリボンで日本を包みたい!”、こんな思いを持ち続け、自転車で日本一周をされている叶 佐枝子(かなえ さえこ)さん(62歳)。
旅のきっかけは、そろばん教室の先生をされていた時、福島から一時的に避難されていた小学生の女の子と出会いました。その出会いの中で、福島を忘れないで!福島への思いをつないで行きたいという強い思いが生まれ、自転車で日本一周をしながら そのメッセージを伝えて行こうと決心。
 旅の途中、出会った人々や行く先々の学校で東北へ向けた応援メッセージを白布に書いてもらいながらの旅が始まりました。
 2013年9月1日、兵庫県神戸市の自宅を出発。太平洋側を東へ進み北上して東北へ。日本海側を通り一旦、神戸に戻り、神戸市の百貨店で開催された東北応援イベントで、それまでに集まったメッセージを披露。ぎっしりと書かれた10mの白布は実に6本にのぼりました。イベント期間終了後の2014年3月18日に再びスタート。岡山〜山口〜九州〜沖縄へ。九州を北上し山口から山陰を通り、冒険館に立ち寄ってくださいました。冒険館にお越しいただいたのは、神戸のギャラリーで出会った石井義啓さん(2012年9月来館)に「旅に出るなら途中必ず冒険館へ!」と勧められたのがきっかけだそうです。石井さんの旅のルートと照らし合わせアドバイスもいただきながら旅の計画を立てました。
 叶さんの相棒の自転車は、保夢(ほむ)くんと名付けられています。多くの人々の夢を応援したい、子どもたちが夢を保てるように…という願いが込められています。その愛車、保夢君は長旅で疲労が蓄積されメンテナンスが必要になりました。このまま旅を続けたいところですが、一旦神戸に戻りしっかりとメンテナンスをしたのち、再スタートの予定です。
そして最終的には、全国のみなさんのメッセージを福島に届けることを目標とし、叶さんの旅は続きます。
全国のみなさん、叶さんがみなさんの近くを通られた際には、大きな声援と温かいメッセージをお願いします。どうぞ、夢が叶う日まで、お元気で走り続けてください。(M.O)
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バイクで世界一周の旅 平成26年3月13日
 今日、冒険館に立ち寄って頂いた旅人は阿戸浩之さん(滋賀県)です。
阿戸さんはバイクで世界一周を目指しています。今回、一時帰国中に冒険館に来館されました。
旅のきっかけは、勤めていた会社を退職され一念発起。平成24年8月から旅に出かけられました。今まで巡った国は、ロシアのウラジオストックから始まり、ロシア〜モンゴル〜ヨーロッパへ。そして、イギリスに渡り、今度は南米へ向かわれました。その後、アルゼンチンのブエノスアイレス。そこからチリに渡り、パタゴニア氷河を見たときは圧倒的な迫力と美しさに感動したそうです。その後も、ブラジル、ウルグアイ、パラグアイ、ボリビア、チリ、ペルーとめぐり、エクアドルから一時的に日本に帰国中です。旅はまだまだ続きます!今後はコロンビアに渡り、中米から北米へと向かわれるそうです。愛車の「アドベンチャー号」と共にこれからも長く、険しい旅が続きます。冒険館では植村さんを一杯感じて元気をもらいましたとの事です。夢はこの旅が終われば、今度は別ルートでの世界一周だそうです。あくなきチャレンジ精神に驚きました。これからの旅の安全と成功を祈ってお別れしました。頑張れ阿戸さん、きっと植村さんも応援していますよ!(Y.S)
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日本百観音巡礼の歩き旅 平成26年1月14日
 今日の旅人は、白装束に身を包んだ旅人、古薗祐介さん(鹿児島県)です。
古薗さんは、“日本百観音巡礼の歩き旅”をされています。歩き旅が好きかと思いきや、19歳のころはバイクで日本一周の旅をされ、バイク好きが高じて競技にも参加されました。20歳のころはオーストラリアを一年かけて自転車で約18,000km走破され、帰国後も自転車競技の大会、クロスバイクジャパンシリーズに挑戦されました。しかし度重なるケガなどから悩みぬいた末、競技の世界から身をひかれ、趣味としての自転車に切り替えられました。相当のジレンマがあったようです。その後、今度は海外に目を向け、2008年の
インド・ネパールを自転車で巡ったのを皮切りに、2009年タイ・ベトナム・ラオス・カンボジアを巡り、2011年には南米ペルー・ボリビア・チリ・アルゼンチンを駆け巡りました。オーストラリアの旅の時には、途中水が無くなり途方に暮れたことや、放牧牛の通り道にテントを張り、あやうく牛に襲われそうになったり、川辺で休んでいる時に鉄砲水に流されかけたことなどが思い出に残っているそうです。そんな旅の中で気付いたことは、自分一人で生きているんじゃない、色々な方のお陰で生きているということでした。
 そして、今回は巡礼の旅へ…。実家の鹿児島を出発され、青森県の恐山を目指しておられます。古薗さんは、「旅の途中の苦難も昔の人と比べればたいしたことないです。」と笑いながら話されていました。古薗さんの周りが笑顔で一杯になりますように・・・。気をつけて行ってらっしゃい!(N・S)
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