冒険家植村直己について
植村直己冒険賞について
植村直己冒険館のご案内
イベント情報
団体予約
植村直己冒険館職員のひとりごと
掲示板
植村直己冒険館
お問合せ:boukenkan@
city.toyooka.lg.jp
〒669-5391
兵庫県豊岡市日高町伊府785
TEL:0796-44-1515 FAX:0796-44-1514
 




 このコーナーでは、旅の途中、当館にお立ち寄りいただいた皆さんを紹介しています。

      全国を旅するみなさん、冒険館でひと休みしていきませんか・・・。



2005年(平成17年)


   バックナンバー ⇒ 2009年2008年2007年2006年
   最近のチャレンジャー


雨ニモマケズ…
平成17年12月2日
 今日は朝から雨…但馬らしい気候になってきました。冬はもうすぐそこにやってきています。この冷たい雨の中を、徒歩で、しかも北海道からはるばる!本当にはるばる来館してくださった旅人、北海道在住、山口浩さん(51歳)をご紹介します。大きなバックパックにはテント、寝袋、コッヘルなどなどすべて詰め込まれ、総重量20キロ!荷物、お預かりします〜と持ちかけましたがとても持ち上げられるものではありませんでした。この重さを背負ってないとバランスが悪く、返ってふらふらするんですよ〜と。鉄人的旅人です!!
 山口さんは、10月3日、日本最北端宗谷岬を出発、1月中旬をめどに沖縄・与那国を目指す歩き旅です。旅のきっかけは、これまでお遍路の旅を2回経験しておられ、3回すると良いと聞きそれならばと歩き旅を思いつかれたそうです。12月1日、天橋立より出石を通り、冒険館を目的にお越しいただきました。直己さんの本はほとんど熟読されているとのこと。館の建物の素晴らしさに感動していただいたようです。あまり無理をせずゆっくり歩こうと思っても、やはりもくもくと歩いてしまう…雨に濡れると侘し〜い気持ちになるので雨対策だけは万全にしていますとのこと。「そりゃ、しんどいですよ〜。まっ、のんびり歩きます」山口さんの話し振りには気合が入ったこだわりがなく、聞いていて心地がいい―そこに山口さんの魅力を感じました。ゴールされたらメールをいただくことを約束し、お見送りしました。今夜も雨が降り続きます、どうぞお気をつけて旅を続けてくださいね!いってらっしゃい〜(M・O)
上に戻る


セブンサミッタ−、来たる!
平成17年11月14日
 旅人シリーズ第5弾は、「自転車を置かせて下さい!」と、冒険館の入口ではなく事務所の裏手から登場してきた、渡辺大剛さん(24歳)。自転車にはテントや水や食料などの荷物がギッシリ。聞けば、今回の旅の所持金は冒険館の入館料の500円のみで、飲料水を川や民家から調達し、途中コンビニやスーパーには一切立ち寄らないそうです。静岡の自宅から10日間かけて冒険館を目指してやって来られました。
 旅のきっかけは、高校生の時、自転車で単独日本縦断したのが始まりで、今までに、沖縄、台湾、チベットなどを自転車で縦断。また登山活動もされており、チベットを旅したとき、目の前に現れた世界最高峰の神々しさに感激し、あの山頂に立ったらどんな気持ちだろうと、やがて夢が膨らみはじめたそうです。そして22歳のとき、ついに七大陸最高峰をすべて制覇し、日本人として最年少記録の“セブンサミッター”となられました!すばらしい記録を達成された渡辺さんですが、お話しを聞いているとやはり自分にできないことはないという冒険心に満ちあふれている感じでした。若さと体力を武器に、また新たな夢に向かって挑戦する・・・渡辺さんの放浪の旅はまだまだ続きそうです。
 渡辺さんは、大学時代に写真を専攻されていて、卒業後の今も研究生として在籍。旅先での様々な出来事や、人との出会いにカメラを向けられているそうです。これからの自転車の旅の中でも、すばらしい写真をたくさん撮り続けてくださいね!(F.S)  写真:セブンサミッターの渡辺さん

《 セブンサミットとは・・・? 》
 南米、北米、ヨーロッパ、アフリカ、アジア、オーストラリア、南極の七大陸の最高峰すべてを制覇した記録をセブンサミットと呼び、旅人や冒険家の間で親しまれている。
上に戻る


夢は、世界へと続く!
平成17年10月11日
 10月11日、この日は午後から雨でした。カッパを着て、大きなリュックを背負って来館された、池田憲宏さん(21歳)。大学を1年間休学し6月23日、バイク日本一周の旅へ…。日本海側を周り北海道へ。各地を巡り冒険館に立ち寄っていただきました。旅のきっかけは、自身が写真が好きで写真集で見るより自分の目で見てカメラにおさめたいと思い、旅に出る事を決められたそうです。今日までに撮った写真1,000枚以上、走行距離1,500km。これまでで特に印象に残ったのは、利尻島。利尻富士に登り大自然に感動!池田さんの人柄はもちろんでしょうが、やさしく、さわやかな口調は雄大な自然に触れた人ならではなのでしょうか。
 この、日本一周を終えたあと、海外へ…。バックパッカ―としてアジア・オーストラリアの国々を周る予定だそうです。日本一周で確かな自信を得て、夢をいっぱい持った池田さんがうらやましく思えました。夢の実現の次は、また次の夢へ向かって歩き出す…植村さんに共通しますね。
今後の旅の無事を祈りながらお送りしました。昨晩は雨、池田さん大丈夫だったかな〜。(M.O)
(写真:冒険館のクレバスにて)

<バックパッカ―って?>
 持って行く荷物は全てリュック(バックパック)に詰め旅する人のこと。ツアーに頼らずできるだけお金をかけないで旅をする…。そこで暮らしている人の生活を体験することで、単調な日常にはない新しいものを見つけていくことに魅力がある。
上に戻る


夏休みを利用し、自分探しの旅へ
平成17年9月8日
今回ご紹介します“旅人”は、甲斐智宏さん(20)。真っ黒に日焼けし、ウエストバックにサンダル履き。旅人に間違いない!と声をかけさせていただきました(旅人ハンターの目も鋭くなってきたかな〜)。
 琉球大学2回生の甲斐さんは、夏休みを利用して中国・四国地方を、自転車で周る事に。きっかけは、先輩が自転車の旅を勧めてくれたそうです。昨年の夏休みは何もしないで、ただ過ごしただけだった、今年の夏は何か飛び出したい、動き出したい!という思いで旅に出ることを決めたそうです。まさに、『心は体を動かす!』です。 
 旅をする中でプラスになった面は?まず、足が強くなりましたね、それからボクは人見知りする性格だったので人間が苦手だった。旅をする中で、宿を提供してくれた方があったりと、人に感謝することを覚えた。人ってありがたいなぁと思えるようになった。植村さんのことは『青春を山に賭けて』を読み知っていたが、出身が日高町でこの場所に冒険館があることは知らなくて、偶然通りかかって入ってみました、と。『青春を山に賭けて』は、若者の間でもバイブルみたいな存在だそうです、嬉しい限りです!
 先日の台風の時は鳥取を走行中で、声をかけてくれた会社員の方が、会社の宿泊施設を提供してくれ、台風が通り過ぎるまでそこで過ごしたそうです。今しかできないことにチャレンジしている甲斐さんの姿は、充実感にあふれているように見え、話を聞いているこちらもパワーをもらったような気がしました。
 以外とコンパクトな荷物に、驚きました。甲斐さんいわく「最小限の荷物です。着る物はザッと水洗い、キレイにしてるほうが逆に不自然じゃないですか。」 ん〜、冒険家だー!この先は、京都の友達を訪ね、大阪からフェリーで沖縄に戻る予定。心の栄養満タンで、また勉学に励んでください。甲斐さん、またお便りくださいね!待ってます。(M.O)    (写真:冒険館前にて撮影)
上に戻る


作ちゃんが行く!
平成17年7月2日
 7月2日(土)、朝一番のお客様は、自転車で日本一周を目指す、素川作太郎さんでした。2年前に自宅のある岐阜県高山市を出発、初めはジムニーで三重、和歌山を周り九州へ。ジムニ―が壊れ、阿蘇ライダーハウスで自転車を譲り受け、バイトをしながら資金つくり。行った先でバイトをしながらの日本一周の旅です。
 屋久島では牛飼いのバイトも。これにはビックリでした。屋久島の古本屋で植村直己さん著書の『青春を山に賭けて』を読み、また旅先で出会った自転車仲間から“植村直己さんがおもしろい”と聞かれたようです。2・3か月前に写真の自転車を購入し、兵庫県へ。たまたま前日に泊まった道の駅で冒険館のポスターを見て行ってみようと思い来館。地図を持たない旅だけに、偶然が偶然を呼んだ来館でした。本当に気さくに色んな話をしてくださり、こちらの方が元気をもらった気がしました。時間がかかってもゆっくりと色々なものを見たい、登山あり(自転車には登山靴も入っています)バイトあり、疲れたら休む。作太郎流日本一周はホントに魅力ある旅です。「作ちゃん、いってらっしゃい!」と見送った後姿は次の地へ向かって弾んでいました。後日、『今は神戸あたりを走行中』というメールが入りました。皆さんも素川さんを見かけられたら目撃情報!?をお寄せください。頑張れ、作ちゃん!(M.O) 
写真:通称 作ちゃん 冒険館入口にて
上に戻る


バイクで日本一周の旅
平成17年6月26日
 朝、一台のバイクが駐車場に入って来ました。バイクの後ろには『日本1周中』の文字。これはお話しを聞かねば!と声をかけさせていただきました。写真は、来館後すぐ冒険館前の直己さんの写真の前で撮らせていただいたものです。冒険者は東京在住、三神強さん。今年4月1日に東京を出発、九州へ。中国・四国を周り淡路を経て6月25日明石・姫路へ。キャンプ場を探しながら29号線を北上。26日もう一度明石へ戻ろうとしたが、渋滞を避けるため北へ向かうことに。そのうち、地図の中に“植村直己冒険館”を見つけ「これは絶対行ってみよう」と思い、来館していただきました。
 26日の豊岡の最高気温は35.5℃!!日本で一番暑い地へようこそと言うと、びっくりされていました。地図をたどる旅の中で、冒険館に来ていただいた“偶然”を本当に嬉しく思いました。これから先の旅の無事を祈ってお見送りしました。三神さん、本当にありがとうございました。

 全国の旅人の皆さん、ぜひ冒険館にお立ち寄りください。そして旅の話を私たちスタッフに聞かせてください。冒険館が旅人のみなさんのオアシスになれば…と思います。冒険館で『植村スピリット』に触れ、直己さんから勇気を貰ってください。それが私たちの願いです。お待ちしています。(M.O)               (写真:三神強withGPZ900R Ninja)                        

 

当ホームページ上のコンテンツ(ドキュメント、データ、画像、映像、音声等)の著作権は文藝春秋及び植村直己冒険館に帰属します。承諾がない限り、閲覧目的以外にダウンロードあるいは複製することを禁じます。もし違反がわかると罰せられますのでご注意ください。
Copyright(c) 2002 Uemura Naomi Memorial Museum. All rights reserved.