植村直己冒険館ロゴ画像 タイトルロゴ画像
冒険家植村直己について
植村直己冒険賞について
植村直己冒険館のご案内
タイトル画像
タイトル画像2 タイトル画像3
イベント情報
団体予約
植村直己冒険館職員のひとりごと
掲示板
旅人ナビ画像
植村直己冒険館
お問合せ:boukenkan@
city.toyooka.lg.jp
〒669-5391
兵庫県豊岡市日高町伊府785
TEL:0796-44-1515 FAX:0796-44-1514
 




  このコーナーでは、旅の途中、当館にお立ち寄りいただいた皆さんを紹介しています。

      全国を旅するみなさん、冒険館でひと休みしていきませんか・・・。


2015年(平成27年)






4月18日
4月25日
5月8日
6月8日
8月18日
8月27日
9月8日
10月8日
10月8日
11月26日
12月20日

   バックナンバー ⇒  2014年2013年 2012年2011年 2010年2009年
                 2008年 2007年2006年 2005年


ニート秀丸の自転車で日本一周      平成27年12月20日
  今回冒険館にお越しいただいた旅人は久賀英彦さん(福岡県)です。自転車で日本一周を目指す旅をされています。福岡を4月に出発され、四国→広島→太平洋側を北上→北海道を右回り→現在は日本海側を南下されています。
 この旅を始められたきっかけがたくさんあるそうで、その中でも一番大きかったのは、日本一周などの旅をされていたおじさんが亡くなったこと、だそうです。そのおじさんが使われていた自転車やキャンプ道具一式を引き継ぎ、この旅をされています。他にも、友達の結婚式に出席するため、という目的もあったとか。まさか荷物の中にスーツが!?と驚いたのですが、スーツは結婚式に出席するお友達に送って、そのお友達に会場まで持ってきてもらったそうで、無事に結婚式にも出席されたそうです。そのスーツを持って来て下さったお友達と冒険館にきていただきました。学生の頃から仲間と色々な所に行かれていたそうで、いずれは何かするだとう、とそのお友達は思われていたそうです。
 幼いころから植村さんに憧れていたという久賀さん。男なら憧れてあたりまえ、いくつになっても憧れの人、とおっしゃっていました。冒険館で実際に使用した装備品を見て、どれもこれもが憧れの品、みることができてとても嬉しい、と言われていました。板橋の冒険館にも行ってみたい、とおっしゃっていました。植村さんに憧れているのがすごく伝わってきました。
 仕事を辞められてこの旅をされている久賀さん。この旅の計画を家族に話すのは大変勇気がいったとのこと。特に母に話すのが勇気がいった、とおっしゃっていました。でも話してみたところ、家族から大賛成されたそうで、その中でもお母さんが特に大賛成してくださったそうです。話した翌日には机にパスポートの申請用紙が用意されていて、家族から背中を押された、とおっしゃっていました。
 この旅を終えられた後には、資金を貯めて世界一周をしたいと夢を語られていました。他にも、南極や北極に行ってみたい、とも言われていました。植村さんが大好きなので冒険館で働きたい、ともおっしゃっていました。
まだまだ夢の広がる久賀さん。これからも頑張ってください。(Y・S) 
上に戻る



出会いを求めて・・・      平成27年11月26日
 本日、友達とお越しいただいたのは佐藤功樹さんです。
佐藤さんは、日本一周の旅の最中。東京を出発し、埼玉→群馬→長野→新潟→富山→石川→日本海側を走る途中で冒険館に立寄ってくださいました。このあとは九州、沖縄へ、その後、四国→太平洋側を通り関東へ→北海道に向かって太平洋側を北上→日本海側を関東に向かって南下というルートを計画されています。
 冒険に出られたきっかけは、東京で就職活動のために上京するも、指針が定まらず中途半端になるくらいならと就職活動を中止。友人、知人に将来について相談すると日本一周をしてみたらとアドバイスを頂いたことからだそうです。そうと決めれば、体が自然と動き準備に取り掛かり、気づけば出発していたとのこと。
愛車のコタロウには、「日本一周」と書かれたのぼりが付いています。そのおかげで沢山の出会いがあるそうです。1日100人くらいと話す日もあるくらい。また、なんと旅の9割は出会った方のお宅に泊めさせてもらってますとのこと。日本人の優しさに本当に感じておられるようで、日本人最高!!!と話されます。
 植村直己さんのことをお聞きすると、全てにおいてケタ違いの人です。その一言に尽きます。冒険館については、展示品や資料などが豊富で、特に旅をしている人にとってはこの上ない刺激を受ける空間でした。また、訪ねたいですといっていただきました。
今後の夢をお聞きすると、旅で頂いた恩を旅を通じて返していきたいです。旅の楽しさをみんなに伝えていきたいです。と話されました。
旅はまだまだ続きます。これからもステキな出会いがあることを祈っています。
上に戻る



自転車一人旅      平成27年10月8日
 お一人なんだか気になるお客様が・・・するとやっぱり!旅人の方でした。
本橋惟子さん(東京)です。自転車一人旅をされています。お住まいが板橋区ということで、植村さんのことももちろん知っておられ、また、出発前には板橋の植村冒険館に行かれたとのこと。
この旅は、2014年10月17日にスタートし。大好きな陶芸の郷などをめぐりながら、進んでいます。1日の走行距離は約60km。ユースホテルなどに泊まりつつ、景色も楽しみながらの旅です。
旅のきっかけをお聞きすると、なんと中学生のころは旅が嫌いだったとのこと。しかし、中学2年生の修学旅行で京都に行き、もっとゆっくり見てまわりたい!という思いが生まれ、高校2年生の時には1年間のご両親への説得をへて初めての一人旅へ。
そこから1人旅が好きになったとのこと。離職と転職を経て、多くの物・事・人を知って自分の生き方を考えるヒントにしたい!という思いから、今回の旅に出発。仕事をして貯めたお金を旅の資金にしました.。また、自転車も好きであったことから、組み合わせればもっと楽しいはず!という思いから自転車一人旅に!
安全意識も高い本橋さん。出発前には、車の運転をして車から自転車がどのように見えるかを体験し、自転車・ヘルメット・服も白っぽいものを選ぶなどしっかりと下準備をされたそうです。また、愛車の名前は『漁火号』。暗い中でも漁火のように、また、自分の道しるべとの意味も込められています。
旅でのエピソードをお聞きすると、九州では他の地域より多く声をかけられ、また道の駅であったご夫婦に宮崎の郷土料理を2晩もご馳走になったこと。また、陶芸好きの本橋さん。旅の予算が限られている中、欲しかった物を見つけるとスケッチして忘れないようにされています。次、行った時に買えるようにだそうです。
これからの夢は、何して食べていくかをきめる!原動力となる仕事を見つけることがそうです。
現在、旅は北上中。雪が降ったらどこかでバイトも考え中とのこと。
旅が終わったら、したいことも更新中!これからも色々な発見がある旅になると思います!
上に戻る


出会い、縁、つながり旅      平成27年10月8日
  4/29、自転車で日本一周を目指し自宅のある神奈川を出発した森山貴史さん(23歳:神奈川県)は、太平洋を北上、北海道では、ライダーハウスに寝泊まりしながらアルバイトをし3ヶ月間滞在しました。
当初は、1ヶ月、アルバイトをし、青森のねぶた祭りに向かう予定でしたが、結局、間に合わないということで、北海道からヒッチハイクでねぶた祭りに向かいました。
9月中旬、旅を再開、日本海側を通り、また内陸に入りながら、冒険館のある豊岡市に到着。
森山さんが豊岡を訪れたのには理由がありました。北海道でヒッチハイクで旅をしている方と出会い、その方の実家が豊岡ということで、旅の途中に立ち寄ることを約束。
昨日は、その方のお宅に泊めてもらい、冒険館を勧められ来館。
不思議な縁がもたらした来館となりました。
 旅がしてみたい、日本を見てみたいと思い立ち、日本一周を始めた森山さんでしたが、実にたくさんの出会いや縁に支えられて旅をしていることを感じると言います。
 昨日は、旅で知り合った方のところを訪ねた森山さんですが、時を同じくして、森山さんの神奈川の実家に泊まった旅人がいました。森山さんが、青森で出会った方が、森山さんの実家を訪ね、ご両親に快く泊めてもらったそうです。ご両親にとって“息子代行”という感じだったのでしょうか。
一瞬の出会いに、深いつながりがあると森山さんは言います。ステキな言葉です。
この旅の中で、道行く人に声をかけてもらったり、泊めてもらったりと、感謝する一方で、与えられてばかりいる自分がもどかしく感じることがあるそうですが、旅を終えた後、間接的にでも人々に恩返しができる、そんな生き方ができればと話してくださいました。
 また、実家を離れることで、あらためて“あたりまえ”へのありがたさを感じ、自分の甘えていた部分も見えてきたと言います。
 旅が教えてくれたことは、とてつもなく大きく、かけがえのないものだったようです。これから九州へ向かう森山さん、また次の縁が近づいてきている気がしますね。(M.O)
 
上に戻る



PCXで日本一周      平成27年9月8日
  夏休みを利用して日本一周を目指す大学生の門倉佑太さん(19歳:神奈川県)は、8月1日、神奈川県の自宅を出発しました。
東日本へ向かい、北海道を周り、日本海側を通って新潟から一旦、自宅へ。
初めてのバイクの旅だったため、荷物が多すぎたことに気付き、荷物を整理して8月19日に再出発。静岡から大阪、和歌山を周り、広島から四国を周って、九州へ。九州から山陰を通り冒険館へ。わずか1カ月でここまで走りました。夏休みを利用してということもあり、期限ある旅なのです。そのため、序盤の東日本は、急いで走りすぎたので西日本は、少しゆっくり走ろうと決めたそうです。
弾丸走行と思いきや、各地で多くの人と出会い、交流があったそうです。北海道の霧多布で出会った旅人と静岡で偶然に再会。その方は、静岡の方で、旅を終え、仕事に向かう途中に門倉さんのバイクを見つけて、声をかけてくれたそうです。
 また、四国で出会った方に、また九州で再会…そういった旅の偶然がさらに門倉さんを元気づけたようで
す。
走行中に転倒し、ミラーが破損!その時も見ず知らずの人がミラーを新しいものに取り換えてくれたりとスピーディーな旅の中にもそんな出会いがありました。
冒険館近くの海の駅に立ち寄った時に、冒険館のパンフレットを見つけました。「植村直己…確か高校の国語の教科書に載ってた!」と思い出し、冒険館へ。“自然”と“人”が大好きな植村さんの人間の魅力に魅かれると言います。「ここに来て良かった!ぼくも自然が好きで…」と植村に共感できたようです。
夢は、海外に行くこと。その前哨戦として今回の日本一周の旅がありま
した。
9月21日からは学校が始まります。
この夏、旅に時間を費やした門倉さんの中で、海外への思いがだんだ
んと大きくなっていくでしょう。
次のステップに向かって頑張ってください!(M.O)
 
上に戻る


VTR250で行く日本一周!!!      平成27年8月27日
旅人の名は大久保 惇平さん(香川県)です。愛車『ブイティーアールちゃん』を駆って、日本一周達成を目指しておられます。旅のスタートは今年6月。まずは瀬戸内海を渡り鳥取まで北上、そこから時計回りで日本を駆け巡り、74日目に冒険館にお立ち寄りいただきました。
「休みが少なかったから、会社を辞めました」。休日の楽しみだったバイクツーリングも、時間がなくて山口県の角島まで行くのがやっと。そこで感じた「日本にはこんなに美しく、素晴らしいところがあるんだ」が、この日本一周への気持ちをさらに高ぶらせたようです。「高校生のとき、白石康次郎さんの講演で植村さんのことを知りました。日本一周挑戦を決めたときに
会社の先輩に勧められ、この冒険館に寄ろうと思っていました」と語る大久保さんは、バイクもさることながら無類の道具好き。よほど居心地が良かったのか、植村さんが使った装備品に囲まれながらここに住みたいとまで言われていました。きっとそこで、植村さんからたくさんの勇気と元気をもらわれたんだと思います。
旅はまだまだ中盤戦。目指すは山陰を西進して九州入り、そして沖縄へと南国巡行です。地元四国に戻ったらお遍路回りして、今年9月末のゴールが目標だそうです。「人として大切な、生きること、食べること、そして感謝することを伝えていきたい」。この旅を終えたら教師になって、子供たちに人として大切なことを教えていきたいと目を輝かせておられました。
植村さんと同じく、行動をともにする「道具」を大切にし、愛着の念を忘れないスタイルに感銘を受けました。これからもブイティーアールとの人生の旅を大いに楽しんでください。(H・N)
 
上に戻る



日本縦断から目指すは極地!      平成27年8月18日
 自転車で日本縦断中の大学生、石川健太郎さん(21歳:神奈川県)は、8月2日鹿児島を出発、北海道を目指す途中に立ち寄ってくださいました。
冒険館を知ったきっかけは、山口県津和野で、ヨットで単独世界一周された大滝健一さんと出会い、旅の話などを聞く中で、大滝さんから冒険館に行くことを勧められたそうです。こうやって冒険館の存在が伝わっていくことが何よりうれしく思いました。
石川さんは、21歳にして、これまで数々の旅を経験してきました。
・東京〜京都自転車行  ・四国一周  ・北海道一周 
・四国縦断 ・自転車でお遍路旅 ・東京横断 
 ・オーストラリア大陸縦断
今回の旅に使っている自転車は、オーストラリア縦断の際に使ったもので、重い荷物に耐えられるようタイヤのフレームも強くし、トラブルに強い仕様になっているそうです。おかげでパンクは一回もなし。
また、オーストラリアの旅の経験が、今の旅の大きな支えになっていると石川さん。
オーストラリアを何も考えずに走っていると自分でも思っていたが、次の旅を考えながら走っていることに気付き、世界一周に思いを巡らせるようになったと言います。
 冒険館で植村さんに触れ、とにかくひたすらやろうとする植村さんの姿がすごい!自分の満足のためにやるというところに共感し、ワクワク感が止まらない…。
『過程を楽しむのが旅人』という石川さんは、地図を片手に、自由に日本を走っています。
 この旅が終わったら、12月の北海道,、函館〜稚内を無補給で走ることを計画。そして極地、アラスカ縦断を目指すそうです。
大学を卒業後は社会人となり、そこからまた自分の旅を見つけていきたいと話す石川さん、登山にカヌー…と、やってみたいことは広がります。
自分の旅にこだわりを持ちながらこれからも進み続けてください。

〈おまけ〉
最後に写真を撮るために自転車を見せてもらって驚きました。自転車の前方にランドセルが取り付けられていて、時間割を入れる部分には、地図が入っていて、なかなか機能的に使われています。(右写真)
海外でもランドセルは大人気。小学6年間だけではなく、今も現役で活躍中のランドセル。でもさすがに雨風にさらされもうボロボロです。あと少し、ランドセルも最後までガンバッテ!
上に戻る


世界各国一周 1ヶ月目 〜日本編〜      平成27年6月8日
 今回冒険館にお越しいただいた旅人は、上鶴芳彰さん(兵庫県)です。自転車で世界各国一周を目標に、今は1ヵ国目の日本一周をされています。旅を始められたのは去年の6月。神戸を西向きにスタートし、四国、九州、沖縄を一周され、現在は日本海側を北上されています。四国ではお遍路を、沖縄では1カ月半ほど働かれていたそうです。
この旅のきっかけは、16歳の時に20歳の彼女にフラれたこと、という上鶴さん。フラれたショックから(?)、自宅のある神戸から日本最北端の稚内へヒッチハイクで往復し、その旅をしているうちに彼女のことなんてどうでもよくなり、その経験から次は自分の力で、歩きよりは少し早い自転車で旅をしよう、と思われたそうです。
4年前にも一度日本一周にチャレンジしたことがある上鶴さん。その時には事故に遭い、リタイアせざるを得なかったそうです。その事故に遭ったのが福島県。福島県に行ったらぜひその事故現場に行きたいと言われていました。
今回の旅ではたくさんの人の優しさに触れ、助けられることばかりだったとおっしゃる上鶴さん。この旅が終わったらもう一度日本一周お礼周りの旅をしたい、でも次の目標があるのでそれはできそうもないし…と言われ、色々な方の優しさ、出会った方の支えがあってこの旅をされているのがすごく伝わってきました。旅の始まりが彼女にフラれたことだっただけに、旅の中で様々な出会いに恵まれている方なんだなぁと少し羨ましくなりました。
この旅を終えたら旅を1冊の本にまとめ、出版し、来年の春からオーストラリア一周にチャレンジしたいとおっしゃっていました。まだまだ夢の途中の上鶴さん。夢に向かって頑張ってください。 (Y・S)   
 ブログ:http//:www.peace-journey.jp
上に戻る



走って、走って、ひたすら走って、日本一周      平成27年5月8日
 前田将克さん(兵庫県:20歳)は、子どもの頃から、とにかく走ることが大好きで、少しずつ遠くへ遠くへと距離を延ばすことに楽しみを見出しました。そして、競技だけではなく走ること自体をを楽しみたいと日本一周を決心。お父さんにそのことを告げたところ、お父さんは、たった一言“バカもん!”。その一言をGOサインだと勝手な解釈をした前田さんは、昨年の4/16に自宅をスタート。はじめは、今のようなバギースタイルではなく、リュックを背負って出発。和歌山を走っているときに、足を故障し、休養を余儀なくされます。泣く泣く自宅に帰り、旅をされている人たちのブログを見たり意見交換するうちに、荷物を積んで走れるバギーがあることを知りました。バギーを使うことをアドバイスしてくださったのが、以前冒険
館にも立ち寄っていただき、今は世界中を走られている高繁勝彦さんでした。
“これなら荷物も食料も積んで走れる!”と、早速、バギーを購入、1ヵ月の休養の後、再出発しました。
 太平洋側から北海道に入り、海沿いをグルッと周って、日本海側から新潟へ。雪のシーズンに入ったため、新潟のスキー場でアルバイトをしながら越冬、再び4月に出発しました。また、成人式を迎えた前田さんは、兵庫に戻り、成人式に参加。今、日本一周の途中という前田さんに友達はみんなビックリされましたが、応援してくれたことが嬉しかったと…。
 旅を始めた時は、台風の中でも、びしょ濡れになりながら、走り続けました。だんだんと感覚をつかんだ後は、自分のペースで走ることができるようになったそうです。でも今思えば、過酷な条件の中を走った時ほど心の中に強く残る景色があることに気づかされたそうです。
 日本海側から滋賀県に入り、自宅の近くを通るも、あえて寄ることをせず、旅を続け、冒険館へ。
途中で出会った人から植村のことを聞き、途中で植村の著書「青春を山に賭けて」を購入、旅の途中で読み、来館してくださいました。
何かに対してこれだけ素直に向かえる植村の姿勢に心打たれ、旅をしていると、「若いね〜」と言われるけれども、植村さんのようにいくつになってもチャレンジャーであることの大切さを強く感じたと前田さん。
この後、山陰を通り、九州から沖縄へ。10月のゴールを目指します。
 将来は、海外も走ってみたい、砂漠で行われるレースなどにも挑戦してみたいと夢は広がります。
走ることにつねに幸せを感じる前田さんの“走りたい!”は、まだまだ、ずっと続いていくようです。(M.O)
上に戻る



免許を取って1年目で日本一周 平成27年4月25日
 無謀なのか、夢の実現なのか〜バイクで日本一周をされている平川 悟さん(佐賀県)が立ち寄ってくださいました。4月5日、実家のある佐賀県を出発、長崎〜四国横断〜太平洋側〜東北〜北海道〜宗谷岬へ。日本海側を通って冒険館へ。本日が20日目です。
 平川さんは、バイクの免許を取った1年前まで体調を崩す日々が続いていました。ある日、阿蘇山で車を走らせていた時、ふと“バイクで走ったら気持ちがいいだろうな〜”と思い、思い切ってバイクの免許を取ることを決心。この大きな決心が自分を元気にすることができたと平川さん。
少しずつ距離を走るうちに、日本一周をやってみたいという思いが湧き上がりました。
早速バイクを購入、バイク屋さんにも無謀なことと言われながらも、平川さんにとってやりたい時期とやりたいことが一致し、出発へ。何もかもが初めてづくしの旅で、4月の北海道はまだ雪が多く、凍結した雪道で転倒、なんとか雪の壁にぶつかって止まるという、怖い経験をされたそうです。そんな体験をしながらも、今までになかった経験は、人々との出会いだそうです。IT企業に勤務されていたころは、人と向き合うことがほとんどなかったそうですが、この旅で、多くの人々から声をかけられ、親切にしてもらうことが多いことに驚いたと言われます。旅が進むごとに自分が元気になってくことを感じた平川さんです。
 たまたま泊まった冒険館の近くのホテルで冒険館のパンフレットを目にし、ここが植村のふるさとであることを知りました。子どもの頃、映画「植村直己物語」を見て、友達に「冒険家になる!」と言って、バカにされたことを思い出し、それでも心の隅っこにあった自分の夢を思い起こされたようで、導かれるように冒険館に来てくださったようです。
5月からは、これまでと全く違った福祉関係のお仕事に就かれるようで、この旅での人とのふれあい、つながりが、大いに活かされてくるのではないかと思います。
冒険館を訪れてくださった平川さんは、とてもご病気をされてたとは思えないほど、エネルギッシュでした。キャリアよりもやりたいという「情熱」が身体を動かす、これが旅のチカラでしょうか…。平川さんもこのことが伝われば嬉しいと。
 この旅が終わったら、海外も走ってみたくなったと平川さん。ひとつの夢の実現がまた次の夢へ…子どもの頃の夢は、夢で終わっていない気がします。また世界バイク旅のお話を楽しみにしています!(M.O)
上に戻る


人力日本一周 平成27年4月18日
 今回、冒険館にお越しいただいた旅人は谷村勇輔さん(北海道)と藤田侑芙作さん(兵庫県)です。谷村さんは去年の7月からこの日本一周を始められて、まだ旅の途中。藤田さんは谷村さんよりも先に日本一周を始められ、今は一旦休憩されて、また6月から日本一周の続きをされるそうです。
お二人の出会いは福島県。この日本一周の旅の途中で出会われ、そこで意気投合。近くにいるということで、冒険館で再会されました。出会われた当初は、互いに「きっと合わないだろうなぁ」と思われたそうですが、それでも2、3日一緒にいるうちに趣味が合うことに気づき、お友達になられたそうです。それからは、近くにいることがわかれば会うようにされているそうです。
谷村さんは、徒歩と自転車での人力で日本一周を目指されています。ロードバイクでスタートしたものの、四国を旅しているときにそのロードバイクが壊れたそうで、四国からはママチャリ、沖縄でそのママチャリをカートと交換し、そこからは徒歩で旅をされていたそうですが、途中で怪我をされ、島根からまた自転車で旅をされています。今使われている自転車も普通の自転車だったので、これで日本一周できるのかこちらが心配になってしまいました。「全然大丈夫です」といい笑顔をされていました。
谷村さんはこの旅の後、教師になる勉強をされるそうです。まだまだ夢の途中の谷村さん。がんばってください。(Y.S)
上に戻る



 

当ホームページ上のコンテンツ(ドキュメント、データ、画像、映像、音声等)の著作権は文藝春秋及び植村直己冒険館に帰属します。承諾がない限り、閲覧目的以外にダウンロードあるいは複製することを禁じます。もし違反がわかると罰せられますのでご注意ください。
Copyright(c) 2002 Uemura Naomi Memorial Museum. All rights reserved.