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2006「植村直己冒険賞」受賞者の紹介
 受賞者
      小 松 由 佳 さん 【こまつ ゆか】 (1982年生)
 冒険名
  世界第2位の高峰K2(8611m)に日本人女性として初登頂

≪はじめに≫
 11回目を迎えた2006「植村直己冒険賞」は、極地、山岳、海洋、空などの177件に及ぶ冒険情報の中から選考されま
した。
 2月16日に開催した記者会見で、今年の受賞者は、、
小松由佳さん(東京都在住)に決定したことを発表しました。
 小松さんは、標高世界第2位の高峰、K2(8611m)に日本人女性として初めて登頂に成功されました。



≪山登りのきっかけ≫
 秋田県で生まれ育ち、高校では競技登山に打ち込んだが、「決められたルートを急ぐだけの山」に満足できず、雄大な自然と格闘する本格的登山を志した。その後、「失敗した時、女性だからと言われたくない」と、男性以上に厳しい鍛錬を重ね、東海大学山岳部では初の女性主将を務めた。「私から山を奪ったら空っぽなんです。」とさらなる挑戦への決意をのぞかせる。

≪冒険の概要≫
 東海大学K2登山隊は、創部50周年を記念して、パキスタンと中国国境の高峰、世界でも最も困難で「非情の山」といわれる世界第2位のK2(8611m)に挑戦。 
 6月20日、ベースキャンプ(5150m)を設置。1954年にイタリア隊が初登頂した南東稜より少し南側の南南東支稜から挑んだ。 悪天候で外国隊が相次ぎ撤退する中、青木達哉隊員(21歳・史上最年少の登頂記録)とともに、頂点に登り詰め、日本人女性として初めての登頂者となった。
◆小松由佳さんの冒険歴

内      容 備     考
2004年 カラコンロン山群主峰ドルクン・ムスターグ初登頂
                (パミール)(6355m)
2005年 チョモランマ(エベレスト)(チベット)(8848m)
 『日中友好チョモランマ女子合同医学登山隊2005』
※6500mまで登頂
2006年 K2(8611m):東海大学K2登山隊の一員として参加 日本人女性初登頂

↑K2頂上で登頂成功を報告する。
  (写真提供:東海大学K2登山隊)
 ↑山頂からの下降路(右下の雪面)は急。
   (写真提供:東海大学K2登山隊)
 

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