冒険家植村直己について
植村直己冒険賞について
植村直己冒険館のご案内
 
イベント情報
団体予約
植村直己冒険館職員のひとりごと
掲示板
植村直己冒険館
お問合せ:boukenkan@
city.toyooka.lg.jp
〒669-5391
兵庫県豊岡市日高町伊府785 
TEL:0796-44-1515 FAX:0796-44-1514
 


 
2004年下半期

12月28日 火だけがたより!
12月20日 今年は急に寒くなりました。
11月11日 ガクガク、ブルブル、ビリビリ!

11月2日 ユリノキは秋真っ盛り!
10月25日 なんと越えを欠ければいいのか・・・。
10月11日 3ヶ月前は暑かった!
9月30日 楽しそうに!
9月24日 三浦雄一郎冒険写真展を開催中!
9月20日 小さなことからコツコツと・・・。
9月8日  自然の力を思い知らされました。


8月31日 台風16号は大丈夫でしたか?
8月27日 クライミングウォールを移動しました。
8月15日 2003「植村直己冒険賞」冊子(報告書)が
      できました。
8月5日  無事帰ってきました
7月23日 いよいよ明日出発です。
7月13日 緊張してしまいました。
7月9日  クイズに挑戦!


火だけがたより!
12月28日
 12月25日〜26日に「植村直己に学ぶサバイバル体験教室」冬の寒中キャンプが行われました。
1日目は寒いものの天気もよく順調に活動ができました。今回のキャンプは「ひとり」を重点に、一斗缶に火をくべて、一晩中火を守りました。詳しくは、サバイバルのページで記載しますが、この2日間(一晩)を過し、いよいよ本格的に冬が来ることを肌で感じることができました。
 私も若いときには徹夜を何回もしたことがあります。しかしもう40の歳を数える頃になると、体がもちません。午前3時頃には睡魔が襲い、いつの間にかうつらうつら・・・。ハッと目を覚まし何とか朝を迎えたところで、明くる日は頭がボーっとしてしまって、半分睡眠状態。夜はまたなかなか眠れないというように体調を壊してしまいます。その点、リーダーをしていた若い衆は、さすがに元気。参加者の子供たちも寒さに負けず元気でした。そんな元気がほしいと思うのは、私も相当歳を重ねてしまったのでしょうか。(写真:火を守りつづける参加者)

 さて、平成16年の業務も本日で終了です。ホームページの更新は本当に体力のいる仕事だと実感しています。来年も頑張りますのでよろしくお願いいたします。では皆さま良い年をお迎えください。
                                                               (T.F)


今年は急に寒くなりました
12月20日
 今年は台風到来から比較的暖かい日が続きました。ゆっくり過していると、最近急に寒くなり、着る服などを押入れから出して来なければならなくなりました。
 私も冒険館の冬がそのようなものになるのか初めてなのですが、広い敷地内を見渡せば見渡すほど雪が降ったときのことで気が重くなります。雪が降った時には駐車場をはじめ通路などの除雪をしていただいているのですが、それだけでなくスコップを片手に雪あけをしなければならないと思うと、体力のないことを悔やんでしまいます。これも但馬に住む者の宿命と言えましょうか。
 冒険館周辺の植栽も来る冬将軍、雪に備えて、囲いをしました。重い雪に潰されないように、屋根をつけるのですが、作業されている方の手際の良さには感嘆します。たくさんの柱を順番に並べる作業などは、よく間違わずにされるものです。これも慣れというものでしょうか。寒さきびしい折、皆様におかれましても体調管理を十分して風邪などひかれないようにご注意くださいませ。
 今週末にはサバイバル事業冬のキャンプが開催されます。一晩中寒い中「火」を守る事業です。今の内から私も体調管理をしなければ・・・。(写真:植栽の雪囲いも完成し、雪対策もばっちり)
                                                               (T.F)


ガクガク、ブルブル、ビリビリ!
11月11日
 タイトルを見て何のことかわからないと思いますが、当館屋上にあるメモリアルウォールは夜間、蛍光灯で照らして暗闇に鮮やかに写真などを照らし出しています。しかし、9月頃から、蛍光灯がたくさん切れているのが目立つようになり、所々暗いままになっていました。そこで、今回蛍光灯の取替作業を行いました。
 私もあまり知らなかったのですが、この蛍光灯は館内側からハシゴで登って手作業で替えなければなりません。その作業の怖いことといったら半端じゃありませんでした。昼間の明るい時に作業をすればよいのですが、来館者もあるため作業は閉館後、暗くなってから行いました。ハシゴで蛍光灯場所に登ると、本館通路ははるか下に暗く見えて、まさしく雪の裂け目「クレバス」そのものです。足はガクガク、手はブルブル、たまには電極に触れて電気がビリビリ!なかなか大変な作業でした。
 「クレバス」に落ちないように慎重に作業をして、約1時間後、合計36本もの蛍光灯を取り替え終えました。作業完了後に館外からメモリアルウォールを眺めると、これまでの印象とはガラリと変わり、鮮やかに光り輝いていました。帰宅後作業の無事を祝ってビールで乾杯するのでした。写真も作業中の写真を載せればよかったのですが、それどころでは無かったのでご容赦ください。(写真:暗闇に鮮やかに浮かび上がるメモリアルウォール)
                                                               (T.F)


ユリノキは秋真っ盛り!
11月2日
 冒険館では朝9時の開館時間までに館内、館外の掃除を職員が行っております。
私は、主に出口方面のスロープ辺りをメインに駐車場などグルリ回る事にしています。その中でも最近の掃除中の楽しみは、周辺に植えられている木々の紅葉の様子を見ることです。紅葉が目に染みるなんて自分も年をとったのかなぁとも思います。休暇日以外は毎日歩いていて見慣れた風景なのですが、真っ赤に染め上げられたモミジなど足が止まることなどしばしばです。
 中でも駐車場に隣接しているユリノキは高さといい、色といい堂々としたものです。今は少し葉が落ち過ぎた感もありますが、背が高い木でもあり、一本の木で色のグラデーションをみることができます。下の方は真っ赤、木の上の方は、まだ少し緑色が残っているといった風に、紅葉の色の変化を見ることができます。
 ユリノキのほかにもモミジなど、冒険館の周辺にはたくさんの木々が葉を広げています。今日は久しぶりに晴れ渡った空が広がり、お昼には芝生広場で家族連れがお弁当を広げている風景も見られました。新しい紅葉スポットの誕生です。是非ご覧あれ!(・・・落ちた葉っぱをきれいに掃除をするはなかなか大変なのですが・・・。)(写真:駐車場横にあるユリノキは真っ赤!))
                                                               (T.F)


なんと声をかければいいのか・・・。
10月25日
 既にマスコミ等で報道されているように、台風23号による出水で日高町内でも多くの被害が発生しました。被害に哀れました方に心からお見舞い申し上げます。日高町役場でも全職員に招集がかかり、徹夜で対応に追われました。私も、避難所まわりと食料調達、運搬などの業務を行い、国府地区の避難所で21日の朝を迎えることになりました。避難所では、たくさんの方が避難されていました。自宅が床上浸水し避難している方々を目の当たりにし、なんと声をかければよいのか・・・。、声が出せなくなります。「なぜ、こんな状態にならなければならないのか」と涙も止まりませんでした。その後も様々な情報が入ってきて、堤防決壊という想像もできないことが発生したとの情報や、行方不明の方の情報など悲しいことばかり耳に入ってきます。
町内では、給水車が走り回っていました。見ると姫路市水道局をはじめ、県内各地から応援に駆けつけてくれているのがわかります。普段は使っている「ありがとう」と言う言葉が、こんなにも素直にすっと出てくることを感じました。
このひとり言のページにも何を書けばよいのか、迷っています。今はただ、被害を受けられた方々をはじめ誰もが元気になる日が早く来ることを願っています。(写真:被災住宅)
                                                               (T.F)


3ヶ月前は暑かった!
10月11日
 サバイバルのページに、夏の事業の様子を掲載しています。1日ごとにその日にあったことを写真を交えて紹介しています。ちょうど今日、最終日の様子を書きこむことができ、めでたく全日程完了しました。
 こうして一日ごとに内容を振り返ると、あの時の子どもの表情や言葉などが鮮明に甦りました。ついこの間のことなのにすごく昔のことのように感じるのは私だけでしょうか。それに、当日の記憶はもちろんのこと、準備の段階の苦労も思い出してしまいました。私自身下見をするために何回米子方面に行ったことか。目をつぶっても運転できるくらい道を覚えてしまいました。(←冗談です)
 ちょうどテレビでソーラーカーで「日本列島ひと筆書きの旅」というのを放送していますが、ちょうど最近鳥取県から島根県に向けてのルートにあたっており、「あっ、この景色観たことがある、この先にコンビニがあって・・・。」など一人涙を流しながら見ています。
 サバイバル当日の出来事が昔のように感じるのは、きっと気候が変わったからだと思います。あの頃は、気温30度を越す日が毎日続き、テントに入らず布団も着ずに寝ても暑かったくらいなのに、今そんなことをしたらすぐに風邪をひいてしまいます。あんなに暑い日が続いたなんて今からは想像できないですね。
 何はともあれ、夏のサバイバルは無事修了しました。次は冬のサバイバルの内容を検討しなければなりません。今年は、市町合併を控えていることもあり、12月に実施する予定です。現在、リーダーを中心に内容を検討中で、「寒さ」をテーマにしていくことを予定しております。寒い寒いといっても、安東浩正さんの氷点下42度の世界にはかないませんが・・・。(写真:ゴール後境港市台場公園で記念撮影)
                                                               (T.F)


楽しそうに!
9月30日
  植村直己冒険館開館10周年事業の一つとして開催した三浦雄一郎記念講演会が終わりました。また、その後に屋外特設ステージで行った「冒険者との交流会」も無事終えることができました。皆さんありがとうございました。
 さて、「〜交流会」には、2003「植村直己冒険賞」受賞者の安東浩正さんにもお越しいただき、皆さんの前でシベリア氷点下42度の世界についてお話しいただきました。さらに、安東浩正さんには、日高町にもう一泊していただき、府中小学校児童への交流会、講演会にも出席いただきました。前日の打ち合わせでは、「子どもを相手に話したことが無いのでどのように話せばいいのか・・・。」と悩んでおられましたが、そこは安東浩正さん持ち前の笑顔で、スライドを交えて話し始めると子ども達はすぐに目を輝かせていました。
 講演会終了後、控室で休んでおられると、講演を聴いた5年生が続々と集まってきました。サインのおねだりです。書いてもらう物も様々で、ノート、下敷き、筆箱など、中には手の甲にサインをねだる子もいました。安東さんは、その一つひとつに丁寧にサインをされ、一言ずつ声をかけられていました。安東浩正さんの優しさが子供達にも伝わったようです。きっとシベリア冒険中もこのように人に囲まれ、楽しそうにされていたのだろうなと勝手に想像してしまいました。(写真:サインをねだる子ども達)
                                                               (T.F)


三浦雄一郎冒険者写真展開催中!
9月24日
 いよいよ冒険フェスティバルの日程が近づいてきました。冒険館では、企画展「ひとこころ植村直己」を開催中です。また、9月26日には、三浦雄一郎さんの記念講演を予定しております。
 このたび講演いただく三浦雄一郎さんは、クラーク記念国際高等学校校長の役職も努められています。そのこともあり、今回の冒険フェスティバル、特に冒険写真展では、クラーク記念国際高等学校豊岡キャンパスの生徒にも協力をいただきました。先日、生徒とともに写真展の会場準備をしました。写真パネルの配置、装備品の展示の方法などは全て生徒のアイデアです。模造紙に手書きして作った「三浦雄一郎クイズ」や階段に貼り付けた案内看板など、なるほどなぁと感じさせるものがたくさんありました。私のような、頭が凝り固まってしまった者とは違い、若いということは柔軟な発想ができるということを感じ、羨ましく思いました。
 さて、写真展は、せっかく貴重な写真などを展示しているので、26日だけでなく、早く開場しようということで、本日24日から開催しております。26日には三浦雄一郎さんのサイン会も行われる予定です。
「ひだかまつり」と題して、9月26日は文化体育館周辺がにぎやかになります。是非お誘いあわせてお越しください。(写真:準備が完了した三浦雄一郎写真展会場)
                                                               (T.F)


小さなことからコツコツと・・・。
9月20日
 9月26日に予定している、冒険フェスティバルの中で、12時〜13時までの間、特設ステージで「冒険者との交流会」を行います。内容は、ご高齢なのに自転車で日本一周をされた方や心筋梗塞で倒れたことを機会に、生きるためにボディービルに挑戦されている73歳の方等にお越しいただき、きっかけなどをお話いただくことにしております。
 先日、この「冒険者」をご紹介いただくために、ある登山ガイドの活動拠点を訪ねる事になりました。この方は、国際山岳プロガイドとしてもご活躍の一方で、障害者も健常者も、子どももお年寄りも一緒になってアウトドアを楽しむ「バリアフリー登山学校」をライフワークとして様々な活動をされています。
ちょうど訪れたこの日も、大阪からお越しの全盲の方が沢登り(キャニオニング)されるのをガイドされていました。
 この全盲の参加者の方は、全盲であるにも関わらず冬はスキー、夏はパラグライダー、沢登りなどなかなかなたくさん活動(遊んで)されている方で、将来は富士山に登ることを夢見られています。私もこれを聞いて「是非冒険交流会で紹介させてほしい」とお願いしました。私はあまり目の不自由な方と接することが無く、最初は戸惑っていたのですが、実に多方面のいろいろな話をさせていただきました。
これまでの色々な人から話を聞き、私自身がどれだけ弛んだ生活をしていることか・・・。思い知らされました。いきなり大冒険をしようと考えずコツコツとしたことの積み重ねが大冒険につながるのだと実感です。
結果、全盲の方には冒険交流会に出席するよう調整することの約束ができました。
皆さんの9月26日には是非冒険者との交流会会場にお越しください。感心すると同時に元気が出ることうけあいです。

(追記)
「できることからコツコツと・・・(んっ?)。ひとりごともコツコツと更新しなければ・・・(反省)」と自分を責めるのでした。
                                                               (T.F)


自然の力を思い知らされました。
9月8日
大型で非常に強い台風18号がやってきました。皆さんの周りでは被害はありませんでしたか?冒険館周辺では、7日午後強い雨と風により、さも踊っているように、木が左右に揺れていました。枝もたくさん折れて風の中でグルグル回っていました。「枝」と言えばかわいく聞こえますが、「木」といった方がよいような太さです。また、あくる日になってわかったのですが、公園内の国道沿いにある、直径30センチ程もあるヒノキが折れていつ倒れるかわからないような状態であることがわかりました。早速撤去作業をしていただきましたが、改めて自然の力を思い知らされました。また、先日は豊岡で震度3を観測した地震も発生しました。私は自宅におりまだ寝ていなかったのですが、はじめに天井裏にネズミが走ったような音がした後、家全体が揺れました。頭ではわかっていても、いざその時になるとなかなか行動ができないものです。台風も怖いですが地震はいきなりやってくるから余計怖いものです。まだまだ備えが必要なように思います。
                                                               (T.F)


台風16号は大丈夫でしたか?
8月31日
台風16号九州、四国地方を縦断しました。日高町でも夜半から風雨が強くなり、進路によっては一時はどうなるか心配していました。冒険館でも看板など飛ばされないか心配しておりましたが、無事に台風が通りすぎました。皆さんの周りでも万が一のことを予測して夜を徹して警戒にあたられた方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。おかげで、大事に至らなく一安心です。お疲れ様でした。
さて、台風が過ぎ去った今日は一変して快晴となりました。昨日の午後は、台風がくるかもしてないということもあったのでしょうか、町内では稲刈作業をされている姿をよく見かけました。これから稲刈作業も本格的にされるのでしょうね。どうか気をつけて収穫の喜びを味わいたいものです。私が子どもの頃は稲刈は「秋」のイメージがあって、こんなに早くしていたかなぁという気がしますが、台風を避けるためにだんだん早く収穫するようになったのでしょうか。しかしお盆が過ぎたらすぐ稲刈をするのはやっぱり早くなったような気が否めません。またまた台風が近づいているようです。何とか無事に通り過ぎてほしいものです。
(写真:台風が過ぎ去った後の冒険館周辺)
                                                               (T.F)


クライミングウォールを移動しました。
8月27日
これまで新館東テラスにあったクライミングウォールを中庭に移動しました。
このクライミングウォールは、2003「植村直己冒険賞」に山野井夫妻が受賞され、授賞式で巨大なクライミングウォールを再現した材料を利用して作製したものです。垂直にたった壁、頭の上にもホール(取手)を設置しています。これまでは、なかなかわかりづらい場所にあったのですが、中庭に置くと嫌がおうにも目につきます。一度挑戦してみてください。
 このクライミングウォールを見ていると、大山のことを思い出しました。先日仕事で伯耆大山の近くまでいくことがあり、大山をまじかに臨むことができました。あの南壁を見ると大山の大きさ、迫力に圧倒されました。私も氷ノ山には3回ほど登ったことがありますが、大山があるロケーションは、氷ノ山の比では無いように思います。(氷ノ山ファンの方ごめんなさい)
 話はそれましたが、クライミングウォールを見ながら、山登り厳しさなど感じとれればと思い一度挑戦してみました。結果は、すぐに落下してしまいましたが・・・。
 (写真:中庭に移動中の「究極のクライミングウォール」)
                                                               (T.F)


2003「植村直己冒険賞」冊子(報告書)ができました。
8月15日
 2003年「植村直己冒険賞」報告書がようやく完成しました。
この報告書には、2003年受賞者の安東浩正さんの冒険行や、6月5日に行った授賞式の様子、記念講演会の内容などをまとめました。さらに2003年中の冒険情報も掲載しました。この1冊に植村直己冒険賞の”エキス”が詰まっています。内容は、植村直己冒険館ホームページに逐次掲載していく予定にしております。
 さて、これまでの授賞式、報告書のとりまとめをする中で、これまで私が描いていた「植村直己冒険賞」の認識を新たにすることができました。考えてみればこれまで8回の回数を重ね、延べ9人の方に賞を贈りました。また、冒険情報は計8回の間に延べ1,534件にのぼります。1件1件にそれぞれの冒険に皆さんの思い、苦労があることを考えれば、私が植村直己冒険賞の事務に関わることも、気を引き締めなければならないと感じます。
 授賞式の選考評で、河合雅雄先生が「冒険精神は肉体の限界を追及するときだけ発揮するものではなく、社会生活のいろいろな場面で発揮できる。」とおっしゃられましたが、これからの冒険情報は、些細なことでも拾いあげていこうと考えております。皆さまからの情報提供もお待ちしております。
 (写真:2003「植村直己冒険賞」報告書の表紙)
                                                               (T.F)


無事帰ってきました。
8月5日
 7月24日に出発した「植村直己に学ぶ」野外活動事業がようやく終了しました。
1日目、2日目にはキャンプ地に到着してから(する直前)に、必ず夕立に降られて、この先が思いやられることもありましたが、全員事故もなく元気な顔で帰ってくることができました。
 1日の行程は20キロから40キロと様々でしたが、子ども達は元気で、午前中にはその日のキャンプ地に到着していました。キャンプ地では、差し入れのスイカにかぶりついたり、ダチョウの卵で卵焼きをするなど、めったに体験できないことも体験することができました。子ども達は一人用テントで寝泊りしましたが、リーダーの方はというと、テントの中、車の中、青空就寝など、色々な方法で寝ていました。どこでも寝ようと思えば寝られるものですね。
 そのほかにも色々な感動的な部分があったのですが、詳しくはホームページのサバイバルのページに掲載したいと考えており、現在写真の整理や記事を作成中です。しばらく時間をいただきますようお願いいたします。(写真:スタート前の点検を受ける参加者)→サバイバルのページへ
                                                               (T.F)


いよいよあす出発です。
7月23日
 16年度「植村直己に学ぶ」野外活動事業サバイバル体験教室が、いよいよ明日7月24日から始まります。
 今年は日高町を出発し、7泊8日かけて自転車で鳥取県境港市を目指します。
 さて、この日のために事務局を仰せつかっている私めは、たびたび境港市までのルートを下見してきました。これまで、西方面にはあまり言ったことがなく、地理感覚も乏しいにも関わらず、地図を片手に飛び出し、途中鳥取県の道に迷いながら、また、海水浴で賑わう日本海に誘惑されながら、安全な道を捜し求めてきました。ひととおりルートを決定し、参加者説明会も終え、あとは「自転車で走るのみ」という状態になりました。
 2003植村直己冒険賞受賞者の安東浩正さんも自転車の魅力を言っておられましたが、空気と一体化できる、自分の力だけ進む自転車はすばらしい乗物だと思います。行く先々の地区公民館、キャンプ場の皆さまには大変お世話になります。道中は主に国道9号を西進しますので、鳥取方面にお出かけになる方は、自転車で走っている子供達を見かけたら、応援してやってほしいと思います。最後になりましたが、格別の協力をいただく実行委員の皆さま当日よろしくお願いします。
(写真は、下見の際に境港市水木しげるロードでねずみ男がピースサイン)
                                                               (T.F)


緊張してしまいました。
7月13日
 現在、冒険館では「安東浩正特別展」を開催しております。マスコミの方々には、開催のお知らせを多数誌面等で取り上げていただきありがとうございます。
さて、今日、某報道関係者が来館され、『特別展の取材をするので、PRと見どころをお話してほしい。』との連絡がありました。こんな機会はめったにない、と快くOKをしたのはいいのですが、いざテレビカメラを前にして、足が震えてきました。『たった1〜2分の放送ですから、見どころを簡単にしゃべってください。』と言われたものの、『何をしゃべろう・・・。あのことも、このこともしゃべらないと・・・。』」と頭の中では話の部品がグルグル回り出しました。
・・・バタバタと頭の中で部品を組立て、完成品にはならなかったものの、ようやく話し終えることができました。日頃から、「自分が伝えたいことを、いかに他人にうまく伝えるか。」に心がけているつもりだったのですが、今回のことでちょっと自信喪失してしまいました。『情けない・・・。まだまだ修行が足りない!もっと頭のトレーニングをしなければ!』と感じた今日この頃でした。
  (写真:テレビカメラの前で緊張気味の我輩。担当者が顔を出すのは「ひとりごと」で初めて?!)
                                                               (T.F)


クイズに挑戦!
7月9日
 例年の天候で考えると、6月から7月というと梅雨のジメジメした重苦しい季節なのでしょうが、連日晴天が続き、梅雨の雲はどこへやら・・・。このまま梅雨明けになってしまうのではないでしょうか?
 梅雨が明けると、子ども達がお待ちかねの夏休みになります。今小学校では、野外活動、自然学校が行われているようです。そして、この活動の一部として、植村直己冒険館にお越しいただくことが増えています。この間も、尼崎の小学校から180名の子ども達に来館いただきました。そこで、せっかく来てもらっているのだから、少しでも植村直己さんを感じてもらおうと、かねてから作製していた「植村直己カルトクイズ」をリニューアルし、班対抗のゲームを考えてみました。植村直己さんに関係するエピソードのテーマにした50問のクイズを用意し、館内の展示などにちりばめられている答えを探し出す。探し回ることで植村直己さんのことを知ってもらい感じてほしい、という思いです。惜しくも90点でリタイアしてしまった班、解答用紙が真っ白な班など子ども達の反応は様々です。楽しく悩んでいる(?)子ども達の姿を見て、自分も子どもの時代に戻ってみたくなりました。子どもに戻れないにしても、せめて真夏を乗り越えられる体力をください。(Let's sports!)
                                                               (T.F)


戻る
 

当ホームページ上のコンテンツ(ドキュメント、データ、画像、映像、音声等)の著作権は文藝春秋及び植村直己冒険館に帰属します。承諾がない限り、閲覧目的以外にダウンロードあるいは複製することを禁じます。もし違反がわかると罰せられますのでご注意ください。
Copyright(c) 2002 Uemura Naomi Memorial Museum. All rights reserved.