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植村直己冒険館
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〒669-5391
兵庫県豊岡市日高町
伊府785
TEL:0796-44-1515 FAX:0796-44-1514
 


2007年のひとりごと
 
  1月 4日 新年明けましておめでとうございます。
  1月13日 あなたの”夢”をお聞かせください!
  1月27日 今日は何の日?
  2月 3日 やっと雪が降りました!
  2月12日 今日は何の日?
  2月15日 雪にも負けず
  2月16日 第11回「植村直己冒険賞」決定!
  3月30日 ちらほら・・・
  5月21日 シーズン真っ只中!
  5月31日 トライやる、頑張る!
  6月 2日 温かいおもてなし
  6月25日 子育て真っ最中!

  7月27日 先生のトライやる PART1
  7月28日 あなたのやりたい事は何ですか?
  7月28日 先生のトライやる PART2
  7月29日 ”植村直己クイズ”見事、全問正解〜!!
  8月 2日 先生のトライやる PART3
  8月 3日 先生のトライやる PART4
  8月 7日 先生のトライやる PART5
  8月28日 先生のトライやる PART6
  8月30日 タロウ君の夏休み
  10月25日 秋はもうすぐ?それとも・・・
  12月24日 師走の候
 
 
  
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師走の候
       平成19年12月24日
 冒険館周辺は既に雪支度が完了しました。入口にあるドウダンツツジには、積雪で植栽が潰れないよう竹で作った屋根の設置も完了するなど、館周辺は一気に冬に向かっています。

 さて、この季節になると気になるのが積雪や凍結による道路状況です。冒険館のHPでは、今シーズンも前の道路状態をできるだけ毎日(ただし休館日等を除く)お知らせします。更に今年からは、トップページに掲載してみました。ご来館いただく際の参考にしていただければ幸いです。
 展示関係では、新年早々、企画展を開催します。5月末までの期間を予定しています。また、2月には『植村直己冒険賞』の受賞者が発表されるなど、来年も慌しく毎日が過ぎていきそうです。

 最近の出来事しては、長年使用していたデジタルカメラが撮影できない状態になってしまった事が事件でしょうか。これまでHPの更新や簡単な記録に使用していた程度だったのですが、いざ使えなくなると非常に不便です。何○○年ぶりに一眼レフカメラのファインダーを覗く羽目になりました。
 しかし、考えてみると私達の身の周りではPC・携帯電話などのダウンしてしまうと日常生活が脅かされるものが氾濫しています。以前は私自身も電気製品が壊れると、ネジを外して分解し、部品を交換し元に戻すといった事をして直ったこともありました。しかし、現代は電子基盤とにらめっこしてもどこが悪いのかわからない状態です。日進月歩のデジタル機器の進歩による最新機器の登場で便利になっているのでしょうが、少し古いタイプの部品が無くなるなど逆に不便に感じてしまうのは私だけでしょうか。
 ともかくデジカメは何とか使用できるような手立てをとり、ようやく上記の写真を撮影することができました。更新もままならない状態でご迷惑をおかけいたしました。

 末筆になりましたが、まもなく平成19年も過ぎていきます。
 皆さまにとって来年が素晴らしい一年となりますようにご祈念申しあげます。
 良い年をお迎えください。                                 (T.F)
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秋はすぐそこ?それとも…
       平成19年10月25日
 今年の夏は暑かったですね!猛暑→酷暑→?次の言葉が生まれるのでしょうか…。夏の暑さを引きずるように日中は、まだまだ日差しがまぶしく感じられます。とは言ってもやはり少しずつ秋の訪れを感じます。
冒険館のユリノキも例年よりゆっくりとしたペースで色づき始めました。燃えるような山々の紅葉はもう少しおあずけなのでしょうか。
 また今は空気が澄んで月がとってもキレイな時季です。少し一息ついて、秋の夜空を見上げてみては…そんなチョッとした心の動きが、心にゆとりをもたらしてくれるかもしれませんんね。(M.O)
(写真:色づきはじめたユリノキとドウダンツツジ)
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タロウ君の夏休み
       平成19年8月30日
 夏休みの宿題の読書感想文を書くため、その本探しに図書館へ。そこで、植村さんの本、“北極点への挑戦”を見つけました。大阪府から家族で来てくれたタロウ君、10歳。
 本を片手に、気付いたこと、こちらが説明したことなどをメモ書きして、また、本で読んだことと、実際に植村さんが使われた装備品とを確かめながら、熱心に見学してくれました。
冒険館の感想を聞いてみると、「おもしろかった、色々なことがわかった…」と照れながら話してくれました。

 4年生の夏休み、植村さんと出逢った少年は、これからどんなものを見て、どんなことを感じながら大きくなるのでしょう…。一生懸命な瞳が印象的で、ひたむきさを感じた少年でした。タロウ君、アリガトウ!

いよいよ、長かった夏休みも終わりました。冒険館にもたくさんの子供達が来てくれました。
夏休みの思い出に冒険館が加わったことをとても嬉しく思います。但馬地域でも数ある施設の中から、冒険館を選んでくださったお父さん、お母さんにも感謝です!

冒険館に来てくれた子供達へ…
    これからも大きな夢と、好奇心を持って大きくなってくださいね。(M.O)
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先生のトライやる PART6
       平成19年8月28日

豊岡市の教職員短期社会体験研修として、植村直己冒険館に3日間お世話になりました。大変お忙しい時期でしたのに、吉谷館長さんを初めとして、皆様方にお心遣いいただきありがとうございました。
「新しいもの、美しいものそして不思議なものに出遭いたい」という少年の心を持ち続け、前人が成し得なかったことを成就した時をも次の出発点と考えた植村さん。数々の偉業も然ることながら、その誰からも愛される素朴な飾り気のない人柄を偲ぶことができました。
この3日間の成果として、@世界に誇れる植村さんの素晴しい業績の幾つかを知ることができ、また、その人格の大きさに感動し、それを他の方にも伝えることができそうであること。 Aお客様への接遇態度の一端を学ぶことにより、子どもたちへの関わりに活かすことができそうであること。 B但馬にある数々の文化施設について、子どもたちの活動に有効に取り入れることを検討したなら、子どもたちの世界や考え方に拡がりが出るのではないかと考え始めたこと。 の3点があります。大変有意義な3日間でした。
 ここ植村直己冒険館は、毎年、「教職員版トライやる」の人気スポットです。その理由は、先のように植村さんの人柄に触れることができることや、研修内容に僅かですが体を使うことも入れてあります。そして、(小声で言いますが涼しいっ!)市内の教職員の皆さん、来年のトライやるを希望しておられる方は、ぜひお薦めします。冒険館の職員の方々には大変ご迷惑をおかけすることになるのですが、皆さん笑顔で迎えてくださいますよ。
                           豊岡市立小野小学校:安達

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先生のトライやる PART5
       平成19年8月7日
 あっという間に過ぎた「先生のトライアル体験」の3日間だった。おじいちゃんとお孫さんの二人連れ、ご夫婦で、家族で、カップルで、ボーイスカウトでといろいろな人が来館された。来館された方から「感動しました。」と涙ぐんで一言いわれた時、こちらにも感動が伝わってきた。
 植村さんが消息を絶たれてから23年も経つというのに、年間3万人の人が今も冒険館を訪れるのに驚いた。その冒険館の中は、植村さんの冒険の心が伝わるように工夫して展示がしてあった。自然の厳しさ・大きさ・美しさや、植村さんの優しさ・たくましさ・謙虚さ・温かさが感じられた。
 3日間を通して、植村直己は世界の植村であると同時に、但馬の人間植村直己なのだと実感した。不器用だけど誠実で、口下手で、正直者で、ねばり強くて、人がよくて頑固で、恥ずかしがりやで、礼儀正しくて・・・そんな但馬人間そのものが植村直己さんだった。だから、植村直己さんの天真爛漫で人なつっこい笑顔を見ると、私はホッとする。今も世界の人々から愛され、そして、今も人々に夢と希望を与える植村直己さん。自分が但馬の人間であることに誇りがもてたトライアルだった。最後になりましたが、お忙しい中、時間をさいて、植村さんについて熱く語ってくださった吉谷館長さんをはじめ温かく接してくださったスタッフの皆様ありがとうございました。                                豊岡市立資母小学校:松岡
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先生のトライやる PART4
       平成19年8月3日
 『先生のトライやる』として、植村直己冒険館に3日間お世話になりました。冒険館には、毎日たくさんの人が訪れ、植村直己さんの生き方にふれ、人柄を感じていかれます。今なお、人々の心に残り、人々に感動を与えているのだと感心させられました。
 この3日間は、植村直己さんの世界にふれ、夢をもち続け粘り強く前へ前へ進む姿や、常に謙虚な気持ちで相手や周囲の人々を思う心など、人としての生き方について考えさせられました。自分自身をふり返る3日間でもありました。貴重な体験を、ありがとうございました。             豊岡市立竹野南小学校:中村
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先生のトライやる PART3
       平成19年8月2日
 豊岡市の教職員短期社会体験研修(先生のトライやる)で、3日間お世話になりました。
 植村直己冒険館の展示の一つ一つをじっくり見ていくと、植村さんのすばらしい業績はもちろんのこと、それを支えた植村さんの人となり、心が伝わってきます。何事にも一生懸命に取り組み、相手の立場に立って考えることのできる植村さんだからこそ、世界の人々にも今もなお愛され続けているのだと思います。
 また、植村さんの生き方にふれる機会を与えていただき、「やってみたい。」という気持ちを持ち続けて、準備し、新たなことに挑戦していくことの大切さを改めて感じました。私自身も何事にもこの
                         ような姿勢を大切にしていきたいと思います。
                                               豊岡市立三方小学校:蔵野
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“植村直己クイズ”見事、全問正解〜!!
       平成19年7月29日
 夏休みに入り、家族連れでお越しいただくお客様でいっぱいです。親子で『植村直己』に触れていただき、
家族の貴重な思い出を作っていただけることを嬉しく思います。また子ども達が大きくなった時、小さい頃の思い出をたどって、冒険館に来ていただけたらな〜それが冒険館の“夢”でもあります。
 さてさて、その思い出作りの一つとして、館内で“植村直己クイズ(50問)”にチャレンジしていただいています。家族で力を合わせて…、またお父さんVS息子さん…というバトルも見られ(軍配はお父さんに!)、私たちスタッフも一緒になって楽しんでいます。
 その“植村直己クイズ”に見事、全問正解されたご家族をご紹介します。
 大阪府豊中市からお越しの、社本ファミリーです。(写真)
 
 時間は、無制限なのですが、最後の最後の1問まであきらめず自分達の足で館内の隅々まで周られ、家族4人が力を合わせ一生懸命にクイズを解いていただきました。なかでも、お父さんの活躍には目を見張るものがあり、こういう一生懸命なお父さんの姿を見ているから子ども達も集中する力がついているんだな…と感じました。
さわやか家族賞☆を贈りたいと思います(拍手!)。

 これから、冒険館にお越しいただくみなさん、ぜひクイズにも挑戦してください!より一層、“植村直己の世界”を、心で感じていただけると思います。心よりお待ちしています!(M.O)
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先生のトライやる PART2
   平成19年7月28日(2)
 先生の『トライやる』ということで、3日間、植村直己に触れさせていただきました。
 短い間でしたが、直己さんのことを知れば知るほど、すごい人だなという思いと、なぜだかとても身近な存在であるように感じます。
 世界的な冒険家で、だれも成し得ないことをやってのける人でありながら、特別な人ではないような親しみを覚えるのです。  
 同じ但馬に生まれ育った人間というだけでなく、直己さんの持つ素朴さ、純粋さ、ひたむきな心…等に魅かれるのかもしれません。しかし、その信念は固く、強い精神に満ちあふれています。
 成し遂げた業績とともに、人の生き方をも示してくださった直己さん、私も未来に向け、勇気とパワーをもってがんばりたいと思いました。
 最後になりましたが、冒険館スタッフの皆様には大変お世話になりました。とても良い雰囲気の職場で過ごさせていただき、ありがとうございました。                 豊岡市立西気小学校:今井
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あなたのやりたいことは何ですか?
   平成19年7月28日(1)
 いよいよ夏休みがやってきました。夏休みといえば!みなさんは何を思い出されますか?宿題、ラジオ体操、花火大会…などなど思い出に残ることがいっぱいですよね…
 夏休みに入り冒険館には、家族連れ、合宿に来られた学生のみなさん…多くの方々にお越しいただき賑わっています。
そこで!冒険館では、みなさんの今一番“やりたいこと”をお聞きしています。
 植村さんは、“外国で氷河が見たい”と願い続け、自分の夢をかなえるためにアメリカへ飛び出しました。夢を持ち続けること、願い続けることって大切ですよね。
       植村さんの言葉の中に、こんな言葉があります。
       全力投球で、
            自分のやりたいことをやるのは
                         楽しいことである
 
この夏休み、冒険館で自分自身の“夢”を確認してみませんか?
今、持っている夢をさらにふくらませるために、また新たな“夢”見つけるために…。この夏、ぜひ植村直己に出会ってください。
 心に残る体験は、みなさんのこれからの大きな支えとなってくれるはずです。(M.O)
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先生のトライやる PART1
   平成19年7月27日
 今回、豊岡市教育委員会が行っている「先生のトライやる」という社会体験研修で、この植村直己冒険館にお世話になりました。わずか3日間という短期間の体験でしたが、自分の中に生まれた思いを書かせて頂くことにしました。
 一番書いておきたいことは、「植村直己の偉業はその心によって支えられていた」ということの再認識です。なぜ、この再認識をすることができたのかというと、それはこの冒険館の建て方によるところが大きいのだと思います。冒険館における展示は、本館展示と新館展示から構成されています。本館につながる建物全体の入口に立つとクレバスをイメージしてデザインされた200mの直線通路に圧倒されます。この直線に象徴されるように、本館には、植村直己の冒険家としての偉業が数値としても数多く展示されています。続いて新館には、植村直己の「心」を感じることができる手紙や写真が展示されています。私は、この本館と新館の展示を、「数値化できるもの」と「数値を支えるもの」という捉え直しをしてみました。すると、植村直己の偉業に人間としての温かみや多くの人々の関わりが見えてきました。そして、植村直己を自慢したくなるような気持ちも生まれてきた。
 植村直己は自らの冒険に対して、
「冒険の大きい小さいには何の価値もない。また、成功したか失敗したかも関係ない。大切なのは、自分の  やりたいことにどれだけの心をかけたのかということだ。」
という言葉を残しています。この言葉どおり、植村直己は、冒険に出かける前の準備段階を非常に大切にしていたということです。
 この植村直己の言葉は、私たちへのメッセージに思えてきます…
 どんなことでもいい。自分が大切に思うことややりたいと思うことに心を向ければいい。それが大きいことなのか小さいことなのかは他の人が決めることではないし、成功したか失敗したかも大した問題じゃない。やろうと思ったことに自分の心をどれだけ向けたのかがあなたらしさをつくり、一番尊いことなんだよ…
…と。
 私たちは植村直己になることはできませんが、植村直己に学ぶことはできます。植村直己に学ぶことが、自分らしさを見つけるきっかけになれば楽しいだろうなと感じました。
 3日間というわずかな期間でしたが、吉谷館長さんをはじめとする職員の方々には本当によくして頂きました。心よりお礼を申し上げます。                        豊岡市立豊岡小学校:鳥居
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子育て真っ最中!
   平成19年6月25日
 冒険館のテラスに、昨年から巣箱を置いています。この巣箱は、昨年の夏休みのイベントで巣箱作りを行った時のもので、止まり木を組んで取り付けていました。すると、今年になってシジュウカラが巣を作りました!これには、感動!!
 もうすでに、ヒナがかえっているようで、2羽の親が代わる代わる餌をくわえて来ては、中のヒナたちに餌を与えているようです。親鳥が来ると、ヒナたちは、いっせいに鳴きだします。そして、またすぐに親鳥は、巣から出て、餌を求めて飛び立ちます。
 一生懸命子どもたちのために働く親鳥の姿を見て、心が和み、ジンと来るものがありました。
こんなに間近で、野鳥が見られるなんて…自然の中にある冒険館ならではです。
これからも、ヒナたちが無事に巣立ってくれることを願いながら、見守って行きたいと思います。 (M.O)
写真:エサを運ぶ親鳥    
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温かいおもてなし
   平成19年6月2日
 待ちに待った、第11回『植村直己冒険賞』授賞式の日を迎えました。2月に、小松由佳さんの受賞が決定してから、小松さんにお目にかかれる日を心待ちにしていました。
授賞式前日、小松さんが冒険館にお越しくださいました。小松さんはとってもチャーミングな方で、そして真っ直ぐ相手を見て話されます。透明感があり人をひき付ける魅力にあふれていました。。
 授賞式も、たくさんの方々にお越しいただき、また講演会も小松さんのお話しに誰もが勇気をもらった素晴らしい講演会となりました。
 授賞式終了後、植村直己さんのふるさと、国府地域のみなさんによる手作りのお祝いの会『小松由佳さんを囲む会』が開かれました。
 お料理もすべて手作りのものが用意され、本当に心のこもった温かい会になりました。こうして受賞者の方を地域を上げてお迎えできたことをとても嬉しく感じ、またスタッフとして頑張っていただいたみなさんに感謝でいっぱいの一日となりました。
会場にお越しいただいたみなさん、囲む会のスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。(M.O)
写真:真心のトンネルで小松さんをお見送り     
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トライやる、頑張る
   平成19年5月31日
 5月28日から1週間、中学2年生による「トライやる・ウィーク」が行われています。トライやる・ウィークとは、「普段学校生活ではできないこと、生徒自身がやってみたいと思うことを、1週間学校を離れて地域社会に挑戦する体験学習」のことで、スポーツ公園での作業をメインにがんばっていただきました。
 今日は、冒険館での活動ということで5人の中学生が来てくれました。
午前中は、メモリアルウォールの壁磨きをお願いしました。普段、職員も掃除が行き届かないところでもあり、本当に助かりました。午後からは、『植村直己物語』のビデオ鑑賞をしました。
体を使って感じた労働の大変さ、また心で感じた社会の厳しさをこれからの学校生活に活かしてくれたらと
思います。 (M.O)     写真:メモリアルウォール清掃中
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シーズン真っ只中!
   平成19年5月21日
 若葉が目にまぶしい季節になりました。冒険館のユリノキも青々と葉が茂っています。もうすぐチューリップのようなかわいい花を咲かせくれます。みなさんもぜひ見に来てください。
 この5月・6月、冒険館は、自然学校、野外活動でお越しいただく、小・中学校のみなさんで大賑わいです。
 宝さがし形式で答えを探しながら、植村さんのことを学んでいただこうと、クイズに挑戦していただいています。グループに分かれ、答えを探して周るのですが、ここでは集中力とチーム力が要求されます。みなさん、とても一生懸命取り組んでいます。これなんですよね!これっ!高得点はもちろん素晴らしいのですが、集中力をもって一生懸命取り組む…このことがとても大切なんだと思います。
 冒険館には、子ども達のパワーで、活気に満ちています。私たちスタッフも、とても楽しい時なのです。
 見学した後は、楽しみのお弁当!しかし、冒険館付近には厄介な邪魔者が…。“トビ”です。どこからともなく現れ、空を旋回しながら子ども達の大切なお弁当を狙っています。
 急降下し、お箸でつまんだウインナ―や卵焼きをさらっていきます。感心するほどお見事なものです。
大切なお弁当ももちろんですが、くちばしでつつかれることもしばしば…。冒険館付近でお弁当を広げられる方、あなたのお弁当は、狙われています。上を注意しながら食べてくださいね。 (M.O)
写真:獲物を狙って旋回中のトビ
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ちらほら…
   平成19年3月30日
 冒険館に春を告げる“山桜”が花を咲かせました。寒の戻りの寒さが身にしみる但馬地方ですが、この山桜が咲くと安心して春を感じることができます。
 この春、ご卒業され、新しい世界へ一歩を踏み出されるみなさん、おめでとうございます。人生の新たなスタートに立ち、どんな夢を思い描かれたでしょう。
この春に、自分に誓った思いを胸に、昨日までの自分をさらにステップアップさせるため頑張ってください。
“よしッ、頑張らなくっちゃ〜!”おっと、その前に、机をすっきり片付けないと…。
                          やっぱり、春っていいですね。(M.O)
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第11回「植村直己冒険賞」決定!
   平成19年2月16日
 2月16日、2006「植村直己冒険賞」の受賞者発表が行なわれ、世界第2の高峰K2に日本人女性として初めて登頂された小松由佳さん(24才)が受賞されました。
 「植村直己冒険賞」は、植村直己さんの優れた、人となりを後世に継承するために設けたもので、自然を相手に創造的な勇気ある行動をした人、または団体に贈っています。
 受賞者発表は、テレビ会議システムで東京会場とここ植村直己冒険館とをつないで行なわれました。植村さんの母校、府中小学校の6年生の子ども達28名と豊岡市の皆さんにお越しいただき、受賞者発表の様子をご覧いただきました。子供たちからは小松さんにお祝いのメッセージが送られました。
 小松さんの言葉の中で最も印象的だったのは、『この山、カッコイイ!!』と思った山に登るという事でした。“山に挑む” のではなく、“山に対して謙虚な気持ちを持って登る”と小松さん。挑戦の相手は“山”ではなく“自分自身”だとおっしゃいます。この言葉に感動しました。
 そして何よりも仲間に支えられ、押し上げられたというK2の頂。人は、一人で生きているのではなく生かされていると。小松さんの周りの人への感謝に溢れ、透明感のある言葉の一言、一言に胸が熱くなりました。
 そして、子ども達に向けて『高い夢を持って、1つ1つのステップを踏んでいってほしい…自分の可能性を信じて。』とメッセージを送られました。この言葉に、子ども達だけでなく、私たち大人までもが心を打たれ、勇気付けられました。
 6月、豊岡市で行われる授賞式が、とても楽しみです。皆さんぜひ授賞式にお越しください、きっと小松さんに勇気をもらえるはずです。(M.O)
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雪にも負けず
   平成19年2月15日
 地元、清滝小学校の4年生16名が総合学習の一環として「植村直己さんに学ぼう、鍛錬遠足」ということで、片道5キロの道のりを歩いて来てくれました。昨日までは春を思わせるように暖かかったのですが、今日は朝から雪が舞う寒い1日となりました。まさに“鍛錬”!
 3つのグループに分かれ、それぞれが安全面や距離なども考慮し、自分達で考えたルートで冒険館を目指します。前日、持ち物をリュックに詰めます。あらかじめ、天気予報もチェック。着替え・雨具…もしかしたら使わない物もあるかもしれない、でもどんな天候にも対応できるようにと準備をしました。持ち物のひとつひとつに意味があることを知ったことと思います。もう子ども達は立派な冒険者です。
 冷たい風と雪に打たれ頬を真っ赤にして、到着した子ども達は、元気いっぱいの笑顔の中に、ホッとした表情を見せてくれました。
 初めに、植村さんのスゴイところ―計画・準備を一生懸命したこと、行動中は、人並み外れた集中力をもって取り組んだ事、お世話になった方への感謝の気持ちをいつも持ち続けたこと、そして、いつも夢を持ち続けたこと、などをお話ししました。子ども達は真剣な顔でメモを取りながら聞いてくれました。
 そして、「植村直己クイズ」に挑戦!ここでも、びっくりするような集中力で一生懸命取り組みました。
冒険館を出発する際、植村さんの口癖だった『冒険とは生きて還ること』この言葉を伝えました。安全に無事に学校まで帰るところまでが冒険です。全員が無事、学校に到着する事を祈りながら見送りました。
 寒さに耐えて、雪にも負けず頑張った子ども達は、昨日よりもきっと強くなったはずです。
 植村直己さんを、ふるさとの誇りに思い、また、“自分の頑張れる力”を信じて、学校生活を送ってくれることと思います。
 本当に、お疲れ様でした、そしてパワーをありがとう!
今日の夜は、いつもより早くぐっすり眠ることでしょう。(M.O)
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植村直己の今日は何の日?【2月12日〜13日】
                     冬期マッキンリー単独登頂成功
   平成19年2月12日
 1984年2月12日、植村直己さん、43歳の誕生日に、世界初冬期マッキンリー単独登頂を果たした。この快挙に世界中が喜びにわき上がった。しかし、翌日事態は一転し、「植村直己遭難か!?」とのニュースが流れる。13日午前11時、セスナとの交信を最後に消息を絶った。
 マッキンリーに登る直前の1月、植村さんはミネソタの野外学校に、講師として参加した。そこで参加している子ども達に次のようなメッセージを残している。

    
    君たちに僕の考えを話そう
    僕らが子どもの頃、目に映る世界は新鮮で、すべてが新しかった
    やりたい事は何でもできた
    
    ところが年をとってくると疲れてくる
    人々は諦めみんな落ち着いてしまう
    世界の美しさを見ようとしなくなってしまう
    大部分の人は、夢を失っていくんだよ
    
    でも、僕はいつまでも子どもの心を失わずに、この世を生きよう思う
    不思議なもの、すべての美しいものを見るためにも…
    
    いいかい、君たちはやろうと思えば何でもできる
    僕と別れた後もそのことを思い出してほしい

    やろうと思えば何でもできるんだ

                            1983年「ミネソタ・アウトワード・バウンド・スクール」にて

今、この言葉を何度も読み返してみる。植村さんの声が聞こえてくるようだ。
そして、この後、植村さんは夢を抱きながら風雪のマッキンリーに消えていった…  (M.O)
写真:メモリアル展『マッキンリーに眠る植村直己〜見果てぬ夢を残して〜』より
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やっと雪が降りました!
   平成19年2月3日
 全国的に暖冬と言われ、各地のスキー場も深刻な雪不足でした。春を思わせるような気候に、どうなってしまったの?と首をかしげる毎日が続いていました。
 昔から、節分には必ず雪が降る…と言います。その通り、寒気団がやってきました。
 冒険館には、やはり雪が似合います。通路も写真のように、クレバスのよう…。極北の世界といったところです。とは言っても、植村さんが身をおいた世界は、マイナス40度〜50度。想像がつかない寒さ、いえ、“痛さ”だったと思います。
 今日は節分。冒険館にも、そして皆さんにも、どうぞ福の神がやってきますように… (M.O)
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植村直己の今日は何の日?【1月27日】日本冬期エベレスト登山隊
   平成19年1月27日
 五大陸最高峰登頂者となった植村直己さんは、冒険の舞台を垂直の世界(山)から、水平の世界(極地)へ移した。3000キロ犬ゾリ単独行、北極圏12000キロ、北極点到達・グリーンランド縦断と、最大の夢である“南極”へ向けてのステップを踏んでいった。
 極地の旅を終えた植村さんは、久しぶりにチベットを見て回り、山に接した時、再びエベレストの“夢”が戻ってきた。日本山岳会にエベレスト登山の許可が下り、植村さんは、『日本冬期エベレスト隊』の隊長に任命された。このとき、40歳。
 1980年11月26日。ベースキャンプ入り。冬期という厳しい条件でどこまで自分の能力を引き出せるか、最も困難な冬期登攀に向かった。そして隊長としてこんな挨拶を述べた。
 「第一に、皆さんの生命の安全を願います。これは、どんなことがあろうと片時も忘れてほしくない。そのうえで各自の山への情熱をエベレストへ存分にぶつけてほしい。私達の後ろにいる家族、友人、知人、この隊の派遣に尽力してくれたスポンサーによって支えられている事に感謝し無事登頂に成功して、再び全員で乾杯できるように祈ります。」と。
 第1キャンプ、第2キャンプと登って行くにしたがって天候が悪化、強烈な地吹雪。植村さんにとって最も悲しい事故が起こった。友人でもある、隊員の一人が植村さんの介抱もむなしく植村さんの腕の中で息をひきとっていった。
 それから1週間。 天候の回復を得られないまま、隊長植村直己は断念を余儀なくされた。
 『山では絶対死んではならない』  植村さんの中にふっと出てきた言葉を啓示のように受取り「そうだ、それでいくんだ!」と心に決めた。
1981年1月27日。冬期エベレスト登頂を断念。
「力いっぱいやりましたが、力尽きエベレスト登頂を断念します。長い間…長いことご苦労をかけまして申し訳ありませんでした。」とベースキャンプに伝えた。
 植村隊長の体の奥深く、虚脱感と痛みが残った…。     参考:植村直己著「エベレストを越えて」
                                                              (M.O)
写真:冬期エベレストで使用されたフレームザック『Japan Winter Everest Expedition』の文字
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あなたの“夢”をお聞かせください!
   平成19年1月13日
 新たな年を迎え、みなさんはどんな夢を思い描かれたでしょう…。
冒険館では、来館していただいたみなさんに、“夢”をお書きいただき、冒険館内にご紹介させていただいています。
☆幼稚園の先生になりたい
☆元気な心と体で、世界にはばたきたい
☆“ママチャリ”で日本一周!
☆世界の人々と熱く語りたい
☆ぼうけんをするひとになりたい
夢って、本当に様々ですね。皆さんの夢が、冒険館に来ていただいた方に勇気を与え、またさらに、誰かの夢を生む、そうなる事を願っています。
 夢を形にすることは簡単な事ではありません。しかし、その夢に向かって心を動かす事が自分を成長させてくれるのだと思います。自分を信じて頑張りましょう!
 皆さんからいただいた夢は、冒険館でお預かりします。そして何年か経った時、また自分の夢に出会いに来ていただけたら嬉しいですね。
 植村直己さんも、いつも夢を持ち続け、夢に向かってひたむきに一生懸命でした。日本人で初めて世界最高峰エベレストの頂上に立った後、こんなメッセージを残しています。

     全力投球で、自分のやりたいことをやることは
                            楽しいことである
                                 昭和45年5月11日
                                       植 村  直 己

 どうぞ、皆さんの夢が叶いますように…(M.O)
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新年明けましておめでとうございます。
   平成19年1月4日
 2007年新年明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さまお正月はいかがお過ごしでしたか?冒険館での新年の抱負は、「より細・柔でソフトに動き回る冒険館を目指して」です。わかりにくい表現ですが、イメージを言葉にしてみるとこのようなことになるような気がします。
 実は、昨年12月27日に当館にお越しいただいたお客様にご指摘をいただきました。私どもは「27日は水曜日」であるため「休館」ということが頭の片隅に固定観念としてあり、「来館案内のページ」に詳細を記載しておりませんでした。このことから27日にお越しいただいたお客様から「はるばる到着したにも関わらず休館」は説明不十分で不親切であるとのことでした。今後、我々としても再度体制をチャックし、二重三重の検閲体制をとり、世界の植村直己の施設として気を引き締めたいと考えております。このたびは、大変なご迷惑をおかけいたしました事をお詫び申しあげます。
 このようなことからも、固定観念を再度見直す余裕と新たな発想をしていくよう気持ち冒頭の抱負に込めてを新たに頑張っていこうと考えております。あらためて今年もよろしくお願いいたします。(T.F)
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